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梅田貨物駅は梅田のままで
百済でも住民が立ち上がる
〜道路公害いらない、梅田貨物駅の百済駅への
移転反対東住吉連絡会が結成大会〜 |
吹田を代表してあいさつする田中世話人 |
■百済も吹田も「あかんもんはあかん」
2004年11月24日、百済貨物駅のすぐそばにある東住吉区育和社会福祉会館で「道路公害いらない、梅田貨物駅移転反対東住吉連絡会」が結成されました。百済貨物駅は東住吉区の杭全交差点に面しており、今でも8万台もの自動車が通行する、大気汚染がひどい地域です。平成14年度は、NO2、SPMとも、環境基準値をクリアせず、ぜん息児童も急増しているといいます。この地域に@梅田から100万トンの貨物量A貨物列車は1日12本、トラックは1日1200台という提案がされました。04年2月14日に開催されたJRの説明会では、驚いた住民たちが詰め寄り、紛糾し、以後JRの説明会は開催されていません。数年前の吹田と同じような事態となっています。
「百済でも住民の反対組織を」ということで、労組や地域の団体の方々が中心となって結成大会にこぎつけました。
■移転も税金の無駄遣いだ
「梅田北ヤードのばら色の街づくり案が新聞で報道されるが、移転問題は勝手に棚上げしている。百済や吹田の住民に何の説明もなく、梅田の再開発の話だけが進んでいる。大気汚染、車の渋滞、そもそも梅田売却の大義もなくなっている…。大阪市の開発はオーキャット、阿倍野、ATCと全部失敗している。そのツケは税金だ。梅田をそのままにおいておけば、税金は使わずにすむ。何としても白紙撤回に追い込みたい」と、事務局長に選ばれた吉永氏が決意を述べた。
■地下道(アクセス道路)の複線化は難しい
また、地元育和の自治会長も「(地下の)取り付け道路を複線にするというが、それには用地買収が必要。地主が抵抗すれば、複線にはできない。トラックがやってくると、今のゼンソク患者が急増するだろう。連合自治会としても抵抗して、阻止したい」と表明。
■白紙撤回求める署名やニュースを発行
吹田からは田中世話人と西谷事務局が参加。田中世話人は「当初吹田への全面移転が、住民の反対運動で半分になった。吹田と百済が団結してがんばればゼロになる。梅田は梅田のままでいいという運動を、連帯して進めよう」とあいさつ。
総会の最後に、白紙撤回を求める署名を集める、ニュースを発行し宣伝に努める、ことなどが参加者の大きな拍手で確認され、結成大会が終了した。
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12月2日は府下一斉にNO2を計
大阪の空気は今でもかなり汚れています。「大阪から公害をなくすかい」が、NO2を毎年2回自主測定しています。市民連絡会も、この自主測定呼びかけに答えて、市内250か所で測定することになりました。新御堂筋、内環状、産業道路、十三高槻線沿線で計測したいと思います。みなさんご協力お願いします。 |
12月の定例会は12月16日(木)午後7時〜 場所は事務所です。
終了後、簡単な忘年会を行います。お気軽にご参加を
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