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のんびり〜とした夏休み
(フィリピン・セブ)
またもや雨だったけれど!
2003年7月
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はじめに 旧正月から5ヵ月たった。この間、新型肺炎(SARS)が流行し香港在住者は海外に遊びに出ることが難しくなり、 加えてうちにもコウノトリがやってきたため、潜りに行くことができなかった。2人も禁断症状を起こし、海の写真を 見るとため息。ついにToddoが休暇をとり、海に出かけることにした。行きたいところは山ほどあったものの、Assicaの 体調を考えると、最も近くで安全ということで、またまたフィリピンのセブ、それも今度はちょっぴり豪華なシャングリラ・ホテル に滞在することにした。 旅の初め 今回は香港からキャセイ航空のホリディ・パッケージを利用した。4泊5日で朝食、空港間の送迎付。飛行機の中の 食事は行きも帰りも箱に入ったサンドイッチで、「え〜、落ちたなあ」と思った。前回セブに飛んだときは確か、一応フォークとナイフの 食事が出たのに。 今回は「お互い、好きなことをしながら、う〜んとのんびり過ごすんだ」とはりきったものの、あいにくの台風で晴れ間が見えたのは初日だけ。翌日は 台風の影響でどんよりとした天気、3日目、4日目は雨がシトシトと降り続く状態に…。Assicaはプールサイドで本を読む計画がつぶれ、Toddoは 遠くに潜りに行く予定がつぶれてしまった。ああ、嵐を呼ぶのは本当にどっち? リゾート 話に聞いていた通り、きれいなリゾートホテルだった。インドネシア・ビンタン島のリゾート、マヤン・サリにそっくりで、 吹き抜けのロビー、その奥のカフェ、プールを囲む客室、プールサイドのバーと、シンガポール滞在中に訪れたリゾートを思い出させた。 客層は家族連れが多く、韓国人が8割以上を占めていた。ハングル語の表示があちらこちらに見られ、どこも韓国語ばかり聞かれた。 日本の祝日と重なったが、日本人は意外と少なかった。 プールが2つあり、水温はちょっと低め。もっとも水に入れたのは初日だけで、後は雨が降っていたのでプールサイドの パラソルの下で本を読んでいた。プールはまあまあの大きさで、浅いものから2m以上の深いものまで。子供が元気よく 遊んでいた。
ちょうどリゾートのあちららこちらで改装が進められていて、少々埃ぽかった。スパも客室に移動していた。私たちがとまったのはベイビュー。 部屋の内装は、リゾートの雰囲気はないが快適だった。
レストランはアジア料理や広東料理、イタリア料理などいくつかあり、どこも及第点。朝食はカフェで、ビュッフェ式で取ったのだが、 大混雑でゆっくり食べていられることができなかった。玉子焼き、パン、マンゴーなどメニューはいつもほぼ同じ。昼食は カフェでビュッフェか、プールサイドでハンバーガー。Toddoはダイビング用にとランチボックスを注文したが、サンドイッチと パスタ、果物となかなかよかったようだ。おもしろかったのは、どこにでもキムチが登場したこと。ビュッフェにはもちろん、 プールサイドのカフェでも広東レストランでも、私達が韓国人に見えるらしく、「サービス」といってキムチを持って来てくれた。 辛くてほとんど手をつけなかったけれど。韓国人はピザやパスタと一緒に、キムチを食べるのだろうか。夕食はどのレストランも 空いていて、ゆっくりと食事をすることができたし、サービスもよかった。プールサイドでダンスとBBQをやっている夜があり、 インフォメーションを見ておけばよかったと思った。BBQナイトには貝細工などの土産物屋も出ていた。
ビーチにはパラソルが立っていた。銀色の魚が群れになって泳いでいるのが見えた。水には入らなかったが、岩がゴロゴロ しているようなので注意したほうがいいかも。 最後にひとこと… 子供の遊び場があり、ベビーシッターのサービスがあるなど、子供連れで楽しめるところだと思った。子供の遊び道具も 適度にあり、2,3日の夏休み旅行には適度かも (それ以上は飽きそうだ…)。 裏を返せば、カップルで静かに楽しむとか、南国ムードを大人だけで満喫するとかいった雰囲気は ない。部屋もきれいで確かに豪華だが、リゾートの雰囲気には欠けるかも。今度は子連れで来るのかなあ…。 それでも好きなものを山ほど食べ、プールサイドでゴロゴロし、スパでマッサージまでしてもらって、 のんびりした休暇だった。これで、海がきれいで、天気がよかったら申し分のない夏休みとなるところだった。 |