ビオトープ相談室
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里山活動、ビオトープの再生・保全など、どんなことでもご相談ください。 皆で一緒に考えましょう。 |
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| 会員の経歴、専門 |
●ビオトープ管理士(全国生態系協会) ●学校ビオトープ指導 ●林学 ●環境調査 バードウォッチング ●環境保全に関わる設計(公園、河川) ●プロジェクトワイルド エデュケータ |
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ビオトープとは、ギリシャ語のBios(生命)Topos(場所)が、 ドイツ語のBio(生き物)Top(場所)を意味する言葉として、Biotop(=「生き物の住む場所」)の言葉となったドイツ語の合成語です。 ビオトープの中では、一種類だけではなく、いろいろな種類の生き物が、人の手を借りずにエサをとり、眠り、子孫を産み育て、ある生き物は成長に伴って生活空間を変えながら暮らしています。 しかし、都市開発が進むにつれて、身近なビオトープは次々と姿を消しつつあります。そこで最近では、残されたビオトープを守る<保全>と共に、人間の手でビオトープをつくる試み<再生・創出>が行われるようになってきました。 このような活動によって様々な生き物が暮らす自然と共存することは、私たちの身近な生活環境に潤いを与え、日常生活に豊かさをもたらしてくれると考えます。
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| 野生の生きものが生活する場所、つまりビオトープには、実にさまざまなタイプがあります。トンボやカエルは池や沼に住んでいますし、メダカやドジョウは小川に住んでいます。雑木林にはカブトムシなどの昆虫や、それらの昆虫を食べる小鳥たち、さらに小鳥を食べる大型の鳥などが住んでいます。
ビオトープといっても特別なものではなく、私たちの身近にある森林や草地、河川や河原、池や湖沼、海や干潟など、その地域ならではの野生の生きものがくらす、ある程度まとまった場所だと考えれば良いでしょう。 ビオトープのタイプが違えば、そこすむ生きものも違ってきます。 さまざまな種類の生きものが生きていくためには、それぞれの地域がもともともっている、多種多様のビオトープが必要なのです。 これまでは、世界中のどこの国でも現代の世代の都合だけで国づくりやまちづくりが行われ、ビオトープが次々に壊されてきました。 もちろんわが国も例外ではありません。 しかし、これから先の国づくり・まちづくりのキーワードは「自然との共生」であり、日本再生の中心的役割を担うのが、ビオトープの保全・回復を行う「ビオトープ事業」です。 |
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| 参考・日本ビオトープ管理士会ホームページ |