Bryan Ferry とは 1945年9月26日、英国 Durham 州 Washington生まれ。Newcastle 大学で美術を学び、1969年に倫敦で陶芸の個展を2回行う。バンド活動は高校時代から行っていたが、1970年にRoxy Musicを結成。1972年メジャーデビュー、作詞・作曲・ボーカルを担当。1973年からはソロ活動も開始。1976年にRoxy Musicは活動を停止、ソロ活動に。1979年にRoxy Musicとして活動を再開後、1983年にRoxyを解散、またソロ活動に。私生活では、1982年に結婚。日本では、1985年に「Don't stop the dance」が富士フイルムのCMソングに。また、1997年には「Tokyo Joe」がキムタク主演のドラマ「GIFT」の主題歌に、なんとオリコンシングル部門初登場第1位を記録した( らしい…ほんとかしら… )。気をよくしたのかFerry自身も1997年6月に来日し「GIFT」に一瞬出演した( らしい…これはほんと、ビデオ出てます。たしか第4話か5話だったと… ← まだ見てない(>_<) )、「Hey Hey Hey」にも出演しておやじギャグも言ってた( らしい…見てない…しょっく… )。 |
| Bryan Ferry 的作品群 評価( ※独断的?なむら評 ) (^-^) いいかんじ (-_-;) もうちょっとがんばりましょう (*_*) ・・・ |
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Bryan Ferry "These Foolish Things"
1973 Ferryさんのカヴァー・アルバム志向は、このソロ第一作目からすでに始まってたようで、なんと、当時はびっくりの全曲カヴァーで登場。この懐古趣味が後年「As Time Goes By」という傑作を生むのですけど、悲しいことにこの段階ではFerryさんの才能もまだ不発。「River Of Salt」「These Foolish Things」がおすすめ。(-_-;) |
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Bryan Ferry "Another Time, Another Place
" 1974 最近、いんふるえんざの為、長らく横臥してたんですけど・・・、そのとき聞いてたのが、このCDでした。ふわふわとあともすふぃあーの中をただよいながら、ちょっといいきぶんでした・・・。「歌さえあれば、ほかにはなにも・・・」というフェリーさんの至上主義が色濃く出た作品集。以前とは見方がちょっとかわったかも・・・。(^-^) |
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Bryan Ferry "Let´s Stick Together "
1976 今までのFerryさんの作品をリメイクしたような作品集。しかし、ひとの曲をカヴァーするのは上手でも、自分の曲はそうはいかないようで、ほとんどベスト盤に近い内容。これをオリジナルソロアルバムと同列に載せるのは、ただ、そういう位置づけが今までされているからにすぎません。(*_*) |
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Bryan Ferry "In Your Mind" 1977 全曲オリジナル(ほとんどFerry作品!)のソロ4作目。Roxyのメンバーが参加してるとかでこれを「Roxyの新作」と見るひともいますけど、これは「ソロ」です。音も指向性もRoxyとは異なります。アルバムとしては「GIFT」の主題歌「Tokyo Joe」や傑作「Love Me Madly Again」など入っているもののわたし的には「やや×」。 (-_-;) |
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Bryan Ferry "The Bride Stripped Bare
" 1978 恋人ジェリー・ホールをミック・ジャガーにとられてやけくそで作った心に沁みるソロ5作目。アルバム制作に参加したミュージシャン全員が「鬱病」になったという「うわさ」すらあるとてつもない暗さは「◎」♪。特に嵐の中を泣いてさまよう「Can't Let Go」、もうどうでもいいやって感じの「Carrickfergus」がおすすめ♪(^-^) |
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Bryan Ferry "Boys and Girls" 1985 たぶん、このアルバムはFerryさんのキャリアのなかでは最高傑作でしょう。日米でもヒットし日本のCMにまで出たとか出ないとか・・・。(15年くらい前らしい、記憶にないのが、悲しい)キムタク主演のドラマ「ギフト」の第何話かにも出てたそうで、これもまだ見てない・・・。「Don´t Stop The Dance」「Stone Woman」などがおすすめ。(^-^) |
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Bryan Ferry "Bete Noire" 1987 これも、最近、いんふるえんざで闘病?生活を送っていた頃に改めて聞いたんですけど、けっこういい感じでした。以前は、それほどいいとは思わなかったんですけど・・・。夢の中で、「Limbo」のメロディがずうっとリフレインしてました・・・。そういえば、「七つの死すべき罪」ってあの「セブン」の元ネタだったんでしょうか?「ライトスタッフ」って映画もありましたし・・・。(^_^;?i-kamo |
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Bryan Ferry "Taxi" 1993 カヴァーの達人、Ferryさんならではの作品。やっぱり、「原作」とは似ても似つかない感じになってるんでしょうね・・・。ここまで来ると、もう「オリジナル」といってもおかしくない気がします。特に9曲目「Taxi」は超おすすめ♪これは、百聞も一聴にしかずかもね。ね。(^-^) |
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Bryan Ferry "Mamouna" 1994 ずっと「うわさ」なんですけど、Ferryさんは「ほろすこーぷ」っていうアルバムを作ってるそうで、でも、それは暗礁に乗り上げたままで、10年くらいそうみたいなんですけど、その合間に「出来てしまった」のがこの作品。あの犬猿の仲といわれた(?)「Eno」さんと仲直り、半分くらいの曲で絡んでいます。しかし、何度も言うように、「Eno」の才能はRoxy Music(=Ferryさん)には似合わない。(-_-;) |
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Bryan Ferry "As Time Goes By" 1999 Ferryさんも老境を迎え、音沙汰も聞かなくなりつつあった1999年のリリース。TSUTAYAで見つけて、3000円しか持ってなかったのに買ってしまいました。「こういう作品が作りたかったんですね」と聞きたくなるようなソロ集大成的傑作。カヴァー・アルバムであることも彼らしい。全曲おすすめだけど、特に「Lover Come Back To Me」は気持ちいい。(^-^) |
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Bryan Ferry "Frantic" 2002 家らしそうなお城に住み、ゴルフ場や山がいくつもあるような庭園の真ん中に大きなプールを造り、そして安っぽいビニル製の人魚を浮かべる・・・。まさに絵に描いたような生活なのですけど、Ferryさんの創作意欲はまったりとながらもまだまだ尽きないようで、この作品はどの曲をとっても(^O^)ノ*前作はただの序曲に過ぎなかったのかとさえ思える充実ぶり♪です・・・。 |
Roxy Music とは Ferryさんの高校時代のバンドであるBansheesと、大学時代のバンドであるGus Boardを前身として1970年にLondonで結成。Ferryさんがキング・クリムゾンのボーカルのオーディションに落っこちたことで運が開け、EGレコードと契約、72年にシングル「Virginia Plain」、アルバム「Roxy Music」でデビュー。当時のRoxy Musicはグラム・ロックの傍流と言った感じで、奇抜さで勝負と言った感じの、演奏も下手なバンドだったみたいです。Ferryさんは楽曲面では中心人物でしたが、人気面はBryan Enoにとられて不満でした。そんなわけで2作目の「For Your Plesure」発表後にEnoはFerryさんとの不仲が原因で脱退、Eddie Jobsonが加入、それまでの前衛性は消えFerryさん的退廃趣味で統一されることに…。。「Stranded」「Country Life」「Siren」の3枚のアルバムを発表した後、1976年にに活動休止、Ferryさんはじめメンバーはそれぞれソロ活動へ。1979年に再結成し、「Manifesto」を発表。1980年にPaul Thompsonが指のケガで脱退 (>_<)、同年 「Flesh and Blood」発表。1982年に、多重録音技術などを駆使したアルバム「Avalon」を発表し、1983年のツアー後に解散。 |
| Roxy Music的作品群 評価( ※独断的?なむら評 ) (^-^) いいかんじ (-_-;) もうちょっとがんばりましょう (*_*) ・・・ |
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Roxy Music "Roxy Music " 1972 Roxy Musicのデビュー・アルバム。ふわふわした浮遊感のある世界で、いろいろな評価はあるけれど、演奏はお世辞にもうまくはなく、Ferryさんの唄もかなり音程はずれてる。どうしてこの段階でメジャーデビューできたのか不思議なくらい。「Sea Breezes」や「Chance Meeting」のような秀作はあるものの、「次回に期待!」といったかんじ。(*_*) |
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Roxy Music "For Your Pleasure"
1973 Roxy2枚目のアルバム。性転換美女アマンダ・レアをカバー「ガール」に配した意欲(?)作。Ferryさんの唄もけっこうさまになってきています。アルバムとしての統一性も確立されていますけど、わたしはあんまり好きな作品ではないです。良くも悪くも、RoxyのイメージにEnoの才能は似合わない。(-_-;) |
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Roxy Music "Stranded" 1973 Roxy3作目。カバーモデルはペントハウスだか米国プレイボーイ誌だかに出てたひととのこと。この寝姿にオフェリアのようなイメージを抱くのはわたし、だけ?この作品で、ようやく「Eno」が抜け、音楽性も確立。Ferryさん畢生の絶唱「A Song For Europe」、海辺のアトリエで死を迎える老人を連想させる「Sunset」が哀しい。 (^-^) |
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Roxy Music "Country Life" 1974 Roxy4作目。またもや、ニューハーフ嬢(?→右側の方)を配してのカバーは、発売当時、物議を醸し、国によっては顔だけのものに変わったとか。音楽的には更に複雑に熟成度を高めた傑作。黒雲の低くたれ込めたどんよりとした風景が目に浮かぶような「The Thrill Of It All」ではじまる世界はまさにこの世の美酒。「Out Of The Blue」の滑空的感覚も斬新。(^-^) |
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Roxy Music "Siren" 1975 Roxy5作目。カバーモデルは当時Ferryさんの婚約者だったジェリー・ホールさん。前作から、徐々に米国音楽界ヒットチャートでも比較的上位に載りだしたためか、ポップ路線を強めた作品。「Both Ends Burning」のような隠れた名曲はあるものの、Eddie Jobsonの存在が大きくなったのは明らかに「−」。このアルバムをもってバンド活動は一時休止。(-_-;) |
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Roxy Music "Manifesto" 1979 ぅぅぅ・・・。活動停止はなんだったの。休養充分でも、Eddie Jobsonが抜けても、軽薄ポップ路線は変わらない。マネキンのごちゃごちゃしたカバーも最悪。あぁぁ、ついにRoxyもおしまいなのかしら・・。Roxy終焉を暗示させかねない最悪の通算6枚目のアルバム。再結成しないほうがよかったのかも・・・♭「Stronger Through The Years」「A'int That So」とかいい曲も多いんですけど・・・。(>_<) |
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Roxy Music "Flesh and Blood" 1980 前々作、前作で「もはや、これまで」と思ったのもつかの間、出ました。Ferryさん、こんなのが作れるのならはやく作ってと言いたくなるような傑作。Ferryさんの調子っぱずれの唄声も妖しい「In The Midnight Hour」で始まるRoxy7作目。「Same Old Scene」「My Only Love」がお気に入り。(^-^) |
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Roxy Music "Avalon" 1982 Roxy8作目にして最終作となるアルバム。世評は高いけれど、わたし的にはちょっと×。深夜の温泉郷で聞くような音空間は好きになれません。「Take A Chance With Me」もいい曲なんですけど、あの出だしは「与作」にしか聞こえない、と思いませんか?Ferryさんも結婚されてずいぶん楽天的になってしまわれたみたい。(-_-;) |
| 実録音的作品群 評価( ※独断的?なむら評 ) (^-^) いいかんじ (-_-;) もうちょっとがんばりましょう (*_*) ・・・ |
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Roxy Music "Viva! Roxy Music" 1976 Roxy〜 Ferry作品の中で最初に聞いたのがこのライブアルバム。はっきり言ってRoxy特にFerryさんは、スタジオミュージシャンと言ってもよく、ライブは「下手」です。それは、多重録音を多用してるから再現がむずかしいとか、バックミュージシャンが演奏の下手な人ばかりだとかいろいろ理由はありますけど、例外的にこの作品は出色の出来です。「Chance Meeting」「Both Ends Burning」は必聴!(^-^) |