<試験当日>
2Fの展望室に行ったのだがここでも時間が早すぎるので窓口に置いてある番号札もカウンターに出ていない。
午前中のコース見学時間だったので暇だしコースに降りてみることにした。
クランクを見てから、止まれからの左折(鋭角)の所を見た。
一応すれ違った人に聞いてみた。
私・・・「今日1コースですよね?」
すれ違った人・・・「いえっ、、今日は2コースですよ」
私・・・「え〜。そうなんですか〜。てっきり1コースだと思ってました〜。ありがとうございました!」
ひょえ〜。
今まで試験を受けたのは全て1コース。
やべぇ。
早々とコース見学を終了して展望室に戻る。
大型を受験しに来ている顔なじみと会った。
3人で話をしているとカウンターに番号札が置かれた。
3人で譲り合い。(笑)
その時の順番的には私は2番目だったのですが、大型自動二輪の方が「1番目は緊張するから嫌なんだよな〜」と言ったので、「じゃぁ、私が変わりますよ」と言ったのですが、結局大型自動二輪での一番目は変わらないということで私は2番の札を取りました。
順番をどうするかで和気藹々と相談している私たちを見て試験管は笑っていました。
しかし、この連帯感、いいですね。
バイクでないとこれはありえません。
バイクに乗ってなくてもバイク仲間というものを感じさせるひとときです。
さて、問題は「2コース」だと言うこと。
もうかなり走ってはいるが「頭の中が1コース」なんですよ!
次々と受験者が来ました。
私は以前一緒だったHさんから頂いた「鴻巣2コース虎の巻」を穴が開くんじゃないかというほどの眼差しで見ました。
が、1コースと2コースが混在してしまうんですよ。
でも何度も何度もコース図を見ました。
まるで競馬場にいるおっさんが(勝負師とも言う)競馬新聞をガン見している感じです。
真剣勝負です。
さて、受付が開始されました。
試験管・・・「あれっ、最初は普通自動二輪で申し込みしていて、今日は大型自動二輪に変更するのですか?」と聞かれました。
私・・・「いえっ、普通自動二輪を受けます!」と、おもったら、しっかりと「大型自動二輪」の所に○をしていました。
うぉー。この用紙を書く段階ですでに緊張しているんだと思いました。
しかも、日付は書いていないは、暗証番号書いていないは、今回はさんざんでした。
今日は今までになく、装備品のチェックが凄かったです。
まず、
@ヘルメットは中を確認し、「自動二輪用」を確認していたようでした。
A手袋もひっくり返したりして、大丈夫かどうかを確認していました。
Bブーツも今までにないくらいじっくり、しかも「触診?」までされました。
そんなこんなで時間は過ぎ・・・。
今回もMさん試験を受けに来ていました。
で、なぜか写真を撮ってくださいと。
???と思ったら、「会社から最後通告」を宣告されたそうです。
私も最近1週間に1日は試験のために休んでいましたし、今日の休みはかなりとりずらかったです。
上司の顔色が変わってましたね。
なので今日試験に落ちたら、諦めはしないけど数ヶ月先延ばししようと考えていました。
そんなことなので、Mさんと今日一緒に合格しましょう!と励ましあいました。
<試験開始 2コース>
エンジンは温まっていますので、インターホンで指示しますが、エンジンを切って下さい。
インターホンで試験種別とゼッケンの番号と氏名を言ったら出発の準備をしてくださいとの事。
<出発の準備>
@左右の安全を確認する。
A前後のタイヤを確認する。
Bバイクのシフトレバー側に立ち、再度左右の確認をする。
C前輪ブレーキを掛けてからハンドルを真っ直ぐにして、バイクを垂直にする。
Dサイドスタンドをはらう。
E右後方の確認をしてバイクに跨る。(跨るときに右足はブレーキペダルへ。)
F右足でブレーキを踏んだまま左右のミラーを調整する。
Gクラッチを切って、イグニッションをONにしニュートラルランプの点灯を確認してからSTARTボタンを押しエンジンをかける。
Hブレーキランプが点灯するか確認する。
I(私だけだと思いますが、カブからCB400SFに変更になるのでウインカーの点灯確認という理由の元に何度も点灯させて、左ウインカーに慣れました)
<車両の無線からスタートの指示が出てから>
@右後方の確認をする。
A右足を地面に着く。
Bギヤを1速に入れる。
C足を踏みかえる(この時の後方確認は必要ありません)
D右後方を確認してから右ウインカーを出す。
E再度右後方を確認し発進する(普通車が左から発進するので実はそれもガッツリ確認しています。しないといけません)
<発進してから>
@発進後すぐに2速へ
A本線に合流する前に目視で右後方の確認。
B本線に入り車両が真っ直ぐになったらウインカーを消す。
Cすぐに右コーナー。
D右コーナーの出口から加速。
・・・・・・準備中
最後に障害物をかわすのですが、この日の走行以外は全てダメだったと思います(今思えば)
障害物をかわすときに今までは40kmで走っていましたよ。
で、障害物の脇を確認なんてこともしていませんでした。
で、今日はたまたま2コースだったので、以前Hさんからもらった「虎の巻」をガッツリ見ると、障害物の所で減速し、確認することが記号で書いてあった。
今まで二推の講習では何も言われなかったので、気にしていませんでした。
私が普通車の免許を取得したのは約18年前。
さすがに全く覚えていません。
<ミスしたこと>
@本線に入りすぐの右コーナー後加速し、右折してすぐ坂道発進ポイントとなるのですが、通常は右折したらすぐに右後方を確認して右車線に寄せるのですが、なぜかショートカットぎみに入ってしまい、あわてて修正し、ぷちパニックになりギヤを2速から1速に落とすのですがニュートラにいれてしまい失速しましたが電光石火の如く1速に入れてなんとか坂道発進の目安線で停止。
→これは減点されていたかどうかはわかりません。
A急制動からの発進でエンスト
→エンスト1回は減点されません。が、2回エンストすると、過去の分も含め、1回に付き5点か10点の減点となります。
Bコースを完走して発着点に着くのですが、その時に右足を着いてしまいました。
<ワンポイントアドバイス>
やったー!!!!!!!!!!!
ついに合格だ〜!!!!!!!!!!
あきらめないで良かった〜!!!!!!!!!!
超うれしい!めっちゃうれしい!
涙が出そうになりましたよ。
インターホン終了後、Mさん含め、プラットホームにいた方と握手しましたよ。
やはりここでのつながりというか、この場の緊張を共有しているからか、二輪だからか、とにかく四輪ではありませんよ。
プラットホームから展望室に戻る階段を上がる途中もうれしくて仕方がありません。
あとは、Mさん!合格してくださいよ!
しかし、Mさんは今日も緊張のためかダメだったようです。
最終的にこの日は私ともう一人のみ合格でした。
もう一人の方の走りをたまたま展望室から見ていたんですが、見通しの悪い交差点で優先車がいるのに行ってました。
「あーあ。この人落ちたな」と思っていたのですが合格していました。
で、聞くと、インターホンで開口一番に、「見通しの悪い交差点ではどちらが優先でした?」と聞かれたそうです。
で、その方は「車のほうが優先ですが、距離がありましたので先に行きました」というような事を言って、仮合格となったそうです。
ここで、「車が優先でしたけど、行っちゃいました」みたいな回答だと不合格だったかもしれません。
で、この方KMを卒業して7回目の合格だそうです。
公認の教習所と金額は変わらなかったということです。
この方の確か5回目の試験の話を聞いたことがあるのですが、確認がダメと言われたそうです。
聞くと、ミラーで確認をしていたそうです。
私と、今日免許をもらうだけの大型自動二輪の方と(顔なじみ)二人揃って、「ミラーなんて見ませんよ!」とツッコミを入れました。
誤解があるといけないので説明しますが、試験管は展望室からの目視とカメラで確認するのですが、メリハリのある首振りをしないと「確認していない」ということになってしまうんです。
それと、二輪の試験ではミラーは見なくても大丈夫と思います。
直視確認でOKです。
やっと合格したので、二推事務所に行き今まで親切にして頂いた方に報告に行ったのですが、今日はいらっしゃいませんでした。
しかし、大型自動二輪を教えている方がいましたので少し話をしました。
その方は、「じゃあ、今度は大型自動二輪ですね!」
私・・・「いやぁ〜。もういいです〜こんなに大変だとは思っていませんでした〜。私みたいなのは普通自動二輪に合格しただけでありがたいと思っています」と言いました。
これは本音です。正直な所、1回講習に行って、せいぜい試験2回で合格すると、勝手に想像していたので自分のバカさ加減を思い知らされましたよ。
そんで、左画像の紙をもらえます。
それと一緒に教習所がズラーと書いてある紙をもらいます。
その紙に書いてある教習所にかたっぱしから電話をかけて、「取得時講習」の申し込みをします。
2月19日に行っている教習所があったのですが、とても休めないので、3月に入ってからの教習所を探し予約しました。