各班の紹介


緑色情報研究班(現在活動を休止しています)

 日本でも中国でも、食や環境の安全確保の重要性がますます認識されるようになってきました。中国消費者協会が2001年を「グリーン購入年」と決めた事をきっかけに、中国でも環境と身体にやさしい消費スタイルを目指す運動が盛んになりつつあります。
 緑色情報研究班では、ここ北京で手に入る緑色商品情報の提供、緑色野菜生産者との交流とモニタリング・商品の評価・関連ニュースの発信などを通して、消費者として持続可能な消費スタイルを学ぶと同時に、身体と環境にやさしい消費生活を追求し、社会にも発信していくことを目指しています。


BEV−NET 緑研だより No.1〜No.6(「北京トコトコ」誌掲載分)

  BEV−NET 緑研だより No.1へ
   北京初の無公害野菜ボックス宅配をはじめた于慧敏さん・・・・・・・・「北京トコトコ」誌 2002年2月(第56号)

  BEV−NET 緑研だより No.2へ
   残留農薬野菜について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「北京トコトコ」誌 2002年3月(第57号)

  BEV−NET 緑研だより No.3へ
   黄土高原に根をおろした緑化活動 GEN事務局長・高見邦雄さん・・「北京トコトコ」誌 2002年4月(第58号)

  BEV−NET 緑研だより No.4へ
   問題食品って何?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「北京トコトコ」誌 2002年5月(第59号)

  BEV−NET 緑研だより No.5へ
   2002年4月21日農業体験ツアー報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「北京トコトコ」誌 2002年6月(第60号)

  BEV−NET 緑研だより No.6へ
   北京の環境NGO情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「北京トコトコ」誌 2002年7月(第61号)


CESDRRC作成 Green Consumer Guide (pdf file)

漢語版(Chinese)      英語版(English)

 CESDRRC(China Environmental and Sustainable Development Reference and Reserch Center )は国家環境保護総局宣伝教育センター所属の持続可能な発展に関する資料・研究センターです。 中日友好環境保全センター7階にあり、国内有数の関連資料を揃え、ドイツ人  専門家のDr.Sternfeldを中心に、各種の研究活動を行っています。プロジェクトの一環として  各国のボランティアにより、「北京の有機食品ガイド」(中文・英文)を作成しました。有機食品に  関する詳しい説明や有機茶、有機野菜農場に関する記載もあります。緑研のメンバーのひとり  も作成をお手伝いしました。

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北京環境ボランティアネットワークだより(「北京かわら版」掲載分)

 緑色食品の現状シリーズ No.1〜No.3

No.1 「緑色野菜の会」     No.2 「地球と体にやさしいマーク」     No.3 「ともこのおすすめ緑色食品」

01年6月2日農場見学報告
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更新!北京で緑色食品が買える場所
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「緑色食品って何?」
 
 急激な経済発展の中、安全を無視した食料生産による農薬中毒・毒性添加物などによる被害が後を絶たない中国では、安全・優良・栄養豊富を謳った『緑色食品』への関心が高まりを見せている。今や大型のスーパーにはどこでも緑色食品のコーナーが設けられ、多少高くても安全なものを求める市民のニーズに応えている。中国消費者協会も2001年を「緑色購入年」(グリーン購入年)と定め、「緑色」概念の普及に努める予定。

 そもそも『緑色食品』は90年代初頭に外国から紹介され、農業部が設立した[中国緑色食品発展センター]により認定された無汚染の優良食品を指し、A級(低農薬・緑地に白のマーク)、AA級(無農薬・原料に遺伝子組替え不使用・白地に緑のマーク)の2種類に分けられる。しかし実際には"自称"緑色食品も氾濫しており、このマークの権威性も今ひとつといったところ。他にも[国家環境保護局有機食品発展センター]が認証する有機(天然)マークがあり、化学物質不使用・種や苗は遺伝子改造技術を使わないなどを謳っている。

 北京市内で緑色食品が買えるのはSOGO、イト−ヨーカ堂、西単商場をはじめ、崇文門菜市場、カルフール、京客隆、望京購物センターなど。

 有名なブランドは天地生・有機農庄の野菜、河套の小麦粉などだが、有機野菜や卵は小規模経営者の宅配サービスもはじまっており、注目される。

 マイナス面としては野菜などがトレイにパックされていることが多いため、白色汚染(白いプラスチック製品の氾濫)を助長していることである。小売店や生産者による回収・再生を望みたい。


 緑色食品の概念が導入されて、10年ほどになるが、国の認定を受けようとする生産者は増えている。主な品質認証マークを簡潔にまとめると以下のとおり。

1.緑色食品 A級 :低農薬 緑地に白のマーク
 (農業部系)AA級:無農薬 白地に緑のマーク 
             生産過程で遺伝子組替え技術を使わない

2.有機食品 :原料は無汚染のもの、種や苗に遺伝子組替え技術を使わない
 (環境保護局系)生産過程でいかなる化学物質も不使用
          加工過程で合成防腐剤・食品添加剤・人工色素を不使用
          貯蔵・輸送過程で有害化学物質の汚染を受けない