ここでは今の世の中の問題点を作り出している根を切る為のあこの考えていることを載せます。
まず問題だと思うものを箇条書きにしてみました。
環境問題を追求していくと人間以外の動植物などを含めた生命全体の平和を考えていないところに
問題があるような気がする。そのためには人間と話が出来ない、自分の意思を伝えられない動物や
植物にも搾取されずに生きる権利を認めてあげなければならない。

増大=成長という思想の限界点が見える。
物質的に増える事は必ず限界が来る。地球上である特定の生き物や物質が増えすぎれば
地球の面積、大気や水の体積が有限であるため、必ず他の生き物の生を抑圧する。

精神の面から見たらどうだろう。内側に分裂していくこと、多様な価値観の世界へ分裂して、
いろいろなバラエティに富んだ世の中にしていくことは可能だ。大量生産ではなくて、少量
でも世界にひとつしかない自分だけの能力、価値、可能性を見出す方向に進んでいった方が
無限の可能性が見出せる。それも強いられた限りのある中で行われる熾烈な争いとは無縁な。

生きる為に命は争う。でも人間にはそれが超えられるかもしれない。食糧を自分で栽培する事
によって人間は人口を増やしてきた。それで今増えすぎているのが問題なのだが、人口問題を
上手くコントロールすれば殆どの環境問題は解決したようなものだ。

それと経済活動を環境の中にきちんと位置づける事ができれば持続可能な経済活動の発展を
して行くことができるようになると思う。お金持ちがすべての権利を独占できるようなシステムは
改める必要がある。争って他社を蹴落とすことでしか自分の価値を勝ち取れないような世の中は
私達の中の「不安」を増長させ、しばしば無益な争いを引き起こし、世の中を建設的な方向では
ない方へと導こうとする。その不安は人々を支配し、資本主義経済のアンバランスさを生み出して
しまった。今、私達は自分たちが便利なように作り出したはずの経済に依存し、縛られてしまって
いる。作り出したのに作り変えることはできないでいるのはなぜだろうか。それは自分ひとりじゃ
何もできない、という幻想が人々の中に根付いてしまうぐらい経済が巨大化し、相互に複雑に
依存しているからではないか。そして経済活動の方向性においての明確な指針を見失ってしまって
いるからではないか。

私達の乗っている船は乗っている人が多すぎてバランスを崩しかけている。上手く操縦しようと
必死だがそれぞれみんなの行きたい先が違っているので殆ど進めない。誰かがこっちに進もうと
力づくで舵を取ると誰かが力づくで横から舵を取り返す。これ以上バランスを崩せないのに。


【ひとり言】

この世の中、何と何が関連しあっているかわからない。だから、関係がないもの→まだ関連性が
発見されていないだけであるかもしれない、という可能性も否定できない。