
Sr.守屋 紅 S.Sp.S. |
四季折々の草花を愛でていた母へ押し花を栞
で送ったのがきっかけでした・・・・野辺に咲くす
みれなどコップにさして母はよくテーブルに飾っ
ていました。
「心こめ 敬老のたより ゆかしくも
萩の押し花 手にとりて見ゆ」
(母からのお礼の手紙より)
お金のかからない紙片を使ってのしおり作りは
私の趣味のひとつとなりました。絵心、ユーモア
と繊細さは父母から受けついだものと思われま
す。それは姉妹たちの作った人形、その他の手
芸品に表れているからです。
病気になってからは、しおりだけでなく、実物
大のひよこなどメルヘン的な作品にまで及び、
すでに七か所の会場で依頼に応じて展示会を
開くことができました。
音楽を耳にしながらの作品つくりはおのずと
神である聖霊に導かれたものとなり、一枚一枚
には、ストーリー、ファンタジーがあり、それが浮
き彫りにされるよう、試みたつもりです。
日の光、水の動き、風の音などによる自然の
はぐくんだあざやかな色が押し花には輝いてい
ると思います。
ここに私の好きな聖句を選びましたが、すば
らしい毛筆はマリアチェチリア三上正子様の手
によるものです。三位の神がたたえられますよ
うに!
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