黄色い宇宙(#2)

ヒメビロウドコガネです。とにかく一心不乱に花を食べています。花粉でしょうか花弁でしょうか、もそもそもそもそかじりっ付き。

私は経験がありませんが、自分の立っている足元全てが料理。そんな感じなのでしょうか。目の前も、腹の下も、足の後も全て魅惑のメニュー一色、いえ一色のメニューで埋め尽くされているのですから。

そうそう、昆虫は一般に我々よりも紫外線よりの色覚を持つと言います。はたして彼等にはこの花はどのように見えているんでしょうね。どんな味がしてるんでしょうね。

【山と渓谷社ヤマケイポケットガイド 10 野山の昆虫より】

和名:ヒメビロウドコガネ=姫天鵞絨黄金虫(甲虫目/コガネムシ科)
学名:Maladera orientalis
体長:5〜9mm
特徴:和名のように、小形のビロウドコガネ。体色は黒いが若い個体はやや赤味が買っている。幼虫は土のなかで植物の根を食べ、成虫は花弁や葉を主食とします。秋に羽化し、そのまま土のなかで春を待ちます。
分布:4〜8 月。北海道〜沖縄。


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