エアコンの 『冷房』と『ドライ』 ドライは、冷房よりも冷却装置の温度を低くして結露しやすいように 動作してています。ドライの場合、どんどん湿気を取り除こうと動作 するので、冷房より室温が低くなることもあります。 ちなみに室温を下げずに除湿するというのは、一旦低温になった空気を 温めてから送風しているのです。 冷房の場合、最初は室温を下げるため、冷却装置の温度も低く、大量の 空気を循環させるので大きな電力を必要としますが、 室温が設定温度に近づくと冷却装置の温度も上がり、 送風量も減ってくるので、電力も減ります。 ドライの場合、動作している間ずっと冷却装置を低温にしているので 電力はあまり変化せず、トータルでは、ドライの方が電力量が多くなる のではないでしょうか。 さて、除湿機は冷却装置と放熱装置(エアコンの室外機)が一体となった 状態なので、除湿しても室温は下がりません。というより、上昇します。 従って、エアコンのドライとは別物です。 例えば、30度80%の部屋を40%の湿度にするのに、除湿機では32度になり エアコンのドライだと22度になっているかも知れません。 多分、同じ湿度にするには、除湿機の方が電力は少なくてすむのでは ないでしょうか。