比重
海水の、純水に対する重さのこと。通常の海水は1.021前後。つまり純水より1.021倍重いってこと。その分ミネラル分が溶け込んでいることになる。魚は比重に対する耐性は結構あり、徐々に変化するんだったら結構大丈夫。ちなみに私は比重は薄めが病気になりにくいと信じているため、1.018が理想。

プランクトンフィーダー
プランクトン食の魚のこと。餌付けが難しく、飼育難易度が高い。パープルクイン、オイランヨウジ、ガーデンイール、テングカワハギなどが一般的。餌付けできないまま餓死することも多い。コ○ポーダなどの冷凍えさを食べさせることが出来ても、その餌の小ささゆえ頻繁に給餌する必要がある。生餌は水を汚しやすいことも難点のひとつ。
理想はライブロックのたくさん入った水槽で、自然給餌を実現させること。

フィルター
ろ過するための設備のこと。多くの種類がある。具体的には、底面フィルター、上部フィルター、外部フィルター、オーバーフロー、外掛けフィルター、水中フィルターなど。
当然生体の種類、数量、飼育目的、予算等々によってどのフィルターにするか決まる。どの方式を選ぶにせよ、ろ過の能力を決める最も基本的なものは、ろ材の入る容量である。でかいか小さいか。

パワーヘッド
水中モーターとも言う。水に流れをつけるため、水中に沈めて使う。もちろん流れを好まないサンゴ、魚もいるが、ある程度の流れは生体にとってプラスになることが多い。流れのためだけなら安いものでかまわないので、水槽サイズにあわせて使ってみたほうがいい。水槽内によどみが出来ないように、うまく水をまわすのがコツ。

プロテンスキムマー
蛋白除去装置。海水中の物質を取り出してしまう装置。ろ過とは全く違う理屈の装置。泡の表面に物質が集まる性質を利用して汚れを取る。鍋料理の「あく」に濃いものがたまっているのと同じ理屈。
名前と違い、蛋白質などの有機物だけでなく、海水中の微量元素まで取り出してしまう。なので微量元素の補給、もしくは水換えを忘れずに。

白点病
飼育魚の病気のおおよそがこの病気。魚の表面に白い点々がぽつぽつ出来る。
原因は寄生虫。魚にくっついたり、砂の中で増殖したりしながら水槽全体に広がる、。硫酸銅を使った治療法が昔ながらの治療法。 チョウチョウウオ、やっこ、フグなどがかかりやすい。
治療が下手だから、私は放っておく。

ポリプ
サンゴが捕食のためなどに出す突起のこと。形はイソギンチャクを小さくしたようなものが多い。「ポリプ全開だな、オイ」などというと、そのサンゴが絶好調であることをしめす。チョウチョウウオの仲間、やっこの仲間をはじめとして、このポリプを主食にしている魚もいる。それらの魚は餌付けが難しいというより出来ないこともあり、飼育難易度が高い。