人工海水の素
天然海水を再現するために作られた、塩っぽい粉のこと。さまざまなメーカーがさまざまなものを出しているが、そう品質に差があるとは思えない。それよりも私は鮮度にこだわる。そうなると国内の、一番シェアをもつブランドが良いと思う。賞味期限があるわけではないので、それ以外選びようが無い。いくら成分がよくても、何ヶ月船に揺られてきたんだかわからない外国産を使うのは抵抗がある。
しおだれ
海水が蒸発したあとに残る、塩の残りのこと。淡水から海水に移って、このしおだれがいやでまた淡水に戻った人もいるはず。ふたの上、ろ過槽の上、エアレーションの上などは当然として、わけのわからないところにあることもある。名前は忘れたが、水の持つ、せまいところに入ろう入ろうとする性質のため。エアレーションを弱めに、流れを弱めに、といった当たり前で、しかも生体のためにならない対策しかない。
底砂
そこずな。水槽の下に敷く砂のこと。サンゴ砂のパウダーから米粒ぐらいのものがよく使われる。海水はアルカリ性なので、中性、もしくはアルカリ性の砂だったらサンゴ砂以外でもかまわない。
生き物によっては底砂が変わったり、水槽システムによって厚さが変わったりする。
普通ならパウダーよりちょっと大きくて、そこそこの厚さ(3cm程)が管理的にも見た目的にもいいはず。
底砂はさまざまな生物の住処でもあるので、むやみにかき混ぜたりするとあっという間に病気が広がったりする。
サンゴ砂
サンゴが死んで、その骨格が粒状、もしくはパウダー状になったもの。底砂、ろ過材に主に使われる。さまざまなサイズがあるので用途に応じて使う。特に底砂の選定は重要。生き物によっては、砂に潜る(ベラ)、穴を掘る(鉄砲海老)、砂の中のえさを食べる(オジサン、マガキカイ)といった性質があるため。生死に直結する。底砂を間違えた水槽なら、これらの生物はあきらめたほうがいい。
またメンテナンスのときにも、砂のサイズの違いで毒抜きが出来たり出来なかったりする。
ちなみに混ぜると大粒が上、小粒が下になる。当然ながら。見た目も悪くなりがち。でも好きな人は好き。
さ