じさいのおはなし

 

梅雨の季節には なくてはならない花です

数年前 あじさいの花がらを剪定していた時の事でした

ワンボックスカーの若者が話かけてきました

若者 「そのあじさい どうするんですか?」

私 「花の時期が終わったから ゴミに出すの・・・」

若者 「捨てるんだったらもらえませんか?」

私 「どーうするの?」

若者 「花屋に卸すんです!」

私 「え〜 こんなあじさい 花屋で売れるんですか?」

若者 「青から茶紫に渋く変化した色が 今好まれているんです!」

よくよく観察して見れば・・・・

なるほど渋いグラデーションで いい感じじゃない!

私 「良かったら 気に入ったの全部持って行って!」

後日

若者からダンボール箱にいっぱい入った花・花・花・

数箱いただきましたが 売るほどあり 

店のお客さん ご近所に配っても さばききれなくて

そこで ひらめいたのが・・・

家のお墓へ行って うちはもちろんの事

お花のない所にも生けてあげました

この時の墓地は彼岸と盆と正月が一度にやってきたようでした

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