ドイツのこどもたち 

1998年5月

 

冒頭のチャーミングな少年は

私がドイツの旅のはじめに 大失敗を起こさなければ

おそらく出会う事はなかったでしょう 多分?

 

それは旅のはじまりのライン下りの事でした

時間が止まったような

時を過ごして居る間に本当に

下船時間をすっかり忘れてしまいました

なんと! 私と友人ふたりは 更に下ること50分

心細い船旅を続けてしまいました

 これがいけなかったのです

(左の写真はライン川沿いに葡萄畑が続き

日あたりと川の湿気が良い葡萄を作るそうです)

 

 

 

幸い船着場に私たちのバスの運転手が

出迎えに来てくれたのですが

イタリー系の赤毛のゴッホ顔の運転手は

ニコリともしないで終始苦虫を

噛んだ表情なのです 

確かに私たちが悪いのですが

どんなに詫びても チップを差し出しても

取り付く島が全く無いのでした

 

 

憂鬱な一夜が明けた翌朝

 ゴッホ運転手が見当たらないのです

ラッキーと言うか 何と言うか 

代わりにやって来たのが

リチャード・ギヤ似の素敵な運転手さん 

ひとり ひとりにきちんと挨拶され

ハンサムな上 とても感じが良い

(アップでお見せ出来ないのがとても残念)

 

私が知ってる限りの英語で挨拶すると

彼は添乗員から教えてもらったのか

にわか仕込みの日本語で

応じてくれるではありませんか

 

 

その時同乗していた彼の息子 オリバー君

甲斐甲斐しく 飲み物を配ったり 

両替をしたり お父さんのお手伝い

インドの子供もよく働くけど

ドイツの子供も頑張ってます

 

 

初日のトラブルを忘れさせ

ドイツ スイス フランスの旅を

楽しい思い出に変えてくれた

クレイマークレイマーの親子に感謝して

GOOD LUCK!

 

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