椎茸の栽培方法
 原木(1メートル位に切ったクヌギやコナラなど)に種菌を接種し培養したもので椎茸を栽培します。
 菌床に比べ大型で、作業がきついために生産者が減少しています。また、収量が気象条件に左右されることも生産者減少の一因になっています。
原木椎茸
 菌床と呼ばれるホダは、おが屑主な原料に人工的に作られたものです。このホダに種菌を接種し、培養したものを菌床といいます。えのき茸など多くのきのこは菌床によって栽培されています。猛虎庵のホダは、おが屑に糠と衾を加えたものを使っています。
 猛虎庵のホダの場合ですが、培養には約4ヶ月かけています。培養することによりホダ全体に菌糸がまわります。その後5ヶ月にわたって椎茸が発生するようにハウスで温度や水など環境を制御する発生処理にはいります。
 日本で栽培されている椎茸の7割が菌床による栽培です。天候に左右されず計画的に生産できるため、生産量が安定し、消費地への安定的な供給が可能です。
菌床椎茸
栽培方法などについては、ここに紹介するホームページご覧いただければより詳細に説明されています。
カネボウアグリテック
猛虎庵のホダは、カネボウにより作られています。菌床についていろいろと説明がされています。
きのこ新聞
きのこに関する週刊の専門新聞です。
椎茸栽培の1日
7:00     暖房機にスイッチが入る(タイマーで制御)
        ハウスの温度を20度まで上げます
        冬は5時、夏は9時頃にスイッチが入ります。

9:00     朝の収穫作業開始
        
        収穫作業と平行して、ホダの管理をします。
        ホダの状態を一つ一つ点検し、乾燥して水分が         減少しているホダは、ハウス内の乾燥しにくい位        置に移動し、水分を多く含み重たくて乾燥を必要        とするホダは、乾燥しやすい位置に移動します。
        この作業は、夕方まで続けられます。   

15:00    午後の収穫作業開始

17:00    収穫作業終了

18:00    散水開始
        1時間程度散水をし、ホダに水分を補給します。
ホダの状態に応じて散水時間を変えます。

21:00    冷房機のスイッチON
        夜間はハウスの温度を10度にします。
        冬は、外の気温が低いので、暖房機が作動し、         ハウスの温度を10度になるよう維持します。
        夏は温度が下がりにくいので、7時頃に冷房が作        動します。 
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