6月の花

あじさい・・・花のまわりを、ぐるりと「がくぶち」のようにとりまいているので、ガクアジサイとよばれています。でも、まわりの花は、がく片が変化したものです。本当の花は中心にあります。くわしく観察すると、めしべが中心に3本〜4本、おしべがそのまわりに10本あります。(水・清メモ)  
 田に水が引かれ、田植えも終わりました。毎年、写真のようなピンク色の卵があちらこちらの用水ぞいに、びっしりとついています。何の卵か知っていますか?ジャンボタニシの卵です。「スクミリンゴガイ」の卵です。毎年のように見ていますが、実にでかいのです。私が子供の頃には、タニシはいましたが、ジャンボタニシは見られませんでした。外国からきたものであると思われます。実は、台湾から淡水のサザエという名で入ってきました。各地で養殖されましたが、思ったほどおいしくなかったので、養殖をしなくなりました。が、繁殖をはじめてひろまってしまいました。もともとは、南米の暖かい所にいる生物なので、冬場の寒い山間部には広がっていないようです。タニシは、稚貝を産んで増えますが、このジャンボタニシは、写真のような卵を産んで仲間を増やしています。農作物にも被害があるようです。次回はジャンボタニシの写真をとってみようと思います。(水・清メモ)

これは何でしょう?


ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)H13.7.25

卵が白っぽくなる ライターが8pです 比較 交尾行動

 卵をうみつける所は、水面より40〜50pくらい上です。コンクリートのへりや、植物の茎など、水面に対して垂直な位置に卵が見られました。 (犬の散歩中、自宅の近くの水田にて)