教習所日記編

中型二輪免許取得への道/4

 

、4、10

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三時間目

2002年7月8日(月)午前11時40分

バイク用ウエイティングルーム。昨日と同じく『暑いよう』と、女性教官の声で始まる。大丈夫。今日は、濡れタオル、汗取り帽の替え、ペットボトル、万全の用意です。それより、出かけ際の雨が気になる。雨のバイクは好きだけど、なれない教習と曇るヘルメットはちょっと敬遠したい。暑いの大歓迎。女性教官が怒るかな。相方はシュミレーター一回終了の女性。でも、本人は、坂道がまだなんですと、遅い教習を嘆いていた。私も、同じ道をたどっているわけだ。

『暑いよう』の女性教官が入場。『昨日と同じコースを練習しましょうか』と、三周ほど乗車。車は昨日と違って、時々間違えて二速で発進しても、エンストなし。車はやはり新しい方がいい。クラッチを切り忘れても、ギアチェンジOK.いいのか、こんなんで、と思うくらいギアチェンジが楽になって、少し上達した気分で運転する。

停止場所に教官が待っていた。見事に、エンスト停車。『何故だか、判りますか』『ブレーキが早い・・・』『そうですね、クラッチを・・・・・』と早口の教授。ようするに、左手のクラッチの戻し方が早過ぎる訳だ。『さあ、乗って』えっ、乗るの、どこ捕まるの、とにかく跨いで乗る。締まっているから掴み易い。これなら怖くないかも・・・・相変わらずの早口の指示を聞きながら二周。『判りましたか』何となく・・・・・『それから、全体的にあわてずゆっくりと。ここで運転している人は皆下手なんだから、しっかりしてないと、事故に成ります』

で、一周、エンスト停車はもちろん、左に転倒(3)。起こし方を丁寧に習う。簡単に持ち上がる。『しっかりしないと、危ないですよ。脚を折って入院した人は結局免許取りに来ませんでした。私なんか、1100ですから、まず絶対に倒さないことを考えてます。倒したら、汗かくでしょう』確かに、一汗かきました。『見てて下さい。一回目あなたの乗り方で回りますから、二度目の正しい乗り方とどう違うか、しっかり見て下さい』と、教官が試乗。私と同じ乗り方としては、上手な乗り方のあと、見事な乗り方。テレビのコマーシャルのように、なめらか。先は長そう。

結局、一度も満足に乗れずに終了。『大丈夫ですよ、70歳の方もこの間取りましたから。未だ、49でしたよね。とれます』相方が、『体の節々が痛い』と訴える。『上半身バラバラです』と私。『下半身が痛くなるのが、正しい乗り方ですからね。二人とも、もう少し頑張りましょう、お疲れ』と、さわやかな幕切れ。

終了項目

6、変速操作の仕方

7、安全走行

6は、復習項目。

四時間目

2002年7月8日(月)午後1時15分

待ち時間の間に雨が降る。不安的中と思いながらも、晴れるのを待つ。汗ビッショリの汗取り帽を交換して、ヘルメットをクーラーで冷しながら、待つ。にわか雨が上がり、茹るような暑さ復活。相方は無し。

教官は、入校式の教官で、『復習しよう』と、コースの確認。泣きたいくらい、惨めなギアチェンジをしてしまう。三速に入れるつもりが、一速にダウンしてしまう。もちろん、一回で停車、指導。『だいたい、いいですね。一度ギアチェンジ間違えましたね。それと、二速のままで走行してましたね、三速に、できる限り入れて下さい』誉めるのが上手い。一周するたびに、指示が飛ぶ。指示は、左手のクラッチの戻し方、足ブレーキの使用と、いつも同じ、情けない。

『右手の前ブレーキを使うのやめましょう。後輪のブレーキだけで止まりましょうか』大胆な指導法。踏み切りに半ばまで突っ込んで停止、教官の前では、早く止まり過ぎ。『いいですよ、前ブレーキを最後に少し使って止まりましょうか』踏み切りバッチリ、タイヤ一個分で教官の所で停車。『うまくいきましたね。さあ、続けましょうか』ヘルメット無しで、立っているだけの教官が、神様のように見えるくらい、スムーズに運転できるようになった。もちろん、前に比べたらですよ。何周したか判らない程、周回を続け、教官に呼ばれる。

『私に付いて来て。車も走っていますから、注意して下さい。追い抜き禁止ですからね』初めて、皆と一緒の本コースへ出る。ちょっと、ビビル。でも、楽しい。ウインカー忘れる。ギアチェンジが忙しい。スピードアップが早い。教官に置いて行かれる。慌てたカーブで右側転倒(4)。起こし方もなれたもの、一人でバッチリ。自慢にならないか。『慌てなくていいですよ。ここは、皆、一回は倒れます』先に言ってよ。いつものコースで、終了となる。

『次回から、今のコースで練習になります。慌てずにやれば、大丈夫です』本当かな?

終了項目

6の復習のみになっていた。つまり、一段階足踏みしたわけだ。でも、無理矢理出されて、路上で転ぶ訳にはいかない。もっともっと、練習したい。左肘を昨日程では無いが、赤く擦りむく。台風がどこまで来るのか、ちょっと心配。

 

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