教習所日記編

中型二輪免許取得への道/5

 

、5、10

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五時間目

2002年7月9日(火)午前9時40分

昨日の続きなら、本コースになるわけで、緊張して早く目覚める。起きたら雨。合羽を取り出して、雨靴を用意する。台風は今夜の予定だから、良しとするか。山は晴れているので、少し期待しながら、家を出る。結構激しい雨足だ。ウエイティングルームで掃除の小母さんに『雨は大変ね』と言われる。確かに、ここへ来るまでで、シャツもズボンもジットリと汗に濡れている。始まるまで、20分、脱いで待つ。

合羽の乾きと一緒に、雨が上がる。晴れ男の名に恥じない。相方は二時間目の時の、私にとっては超ベテラン教習生。教官は開口一番、『さあ、始めようか』濡れたバイクの座席を拭いてくれ、『私について来て』とエンジン始動。早い。私が始動した時には、もう出ていた。三番目をついて行く。昨日の最後に乗ったコース取り、これならいける。と、思ったのは束の間、八の字周回に入る。二周するが、倒さずに回るのがやっと、ウィンカーもギアチェンジも覚えてない。そのまま、戻ってくる。

相方と分かれて、教官の後ろに乗る。『ここで自分の手を持って』と、腹の前に腕を引かれる。あとで納得するようになるスピードで走る。『30キロは出してね』八の字、スラローム、一本橋、クランクで戻ってくる。『では、ついて来てね。コースを覚えるのが大切だから、しっかりね』ここまでエンスト無しが不思議なくらいついて行く。もちろん、八の字は円を横切り、スラロームはなぎ倒し、一本橋は乗れず、クランクは転倒(5)、最悪の一日。

教官と別れて、一人でコースの確認をする。出てすぐ、30キロ出す場所に車が三台並んでいる。ゆっくり、ゆっくり入るのだが、結局停止の憂き目に。八の字までスロー運転が続く、これが本コースの難しさ?八の字を出てすぐ、信号待ちで右折の車の横が空いていたので、無意識に並ぶと、すかさず窓が開いて、四時間目の教官が、『並ぶのは無しだよ』と笑顔。『はい』そうでした。先を譲られて出ると、車が前にいる。曲がり角中央で停止するが、いいのかな?減点なのかな?スラローム、一本橋、クランク、ゆっくりだが上手く通過、エンストもなく戻って来る。

時間があるので、もう一度行こうとするが、前に車が二台並んでいる。間を通り過ぎるのは禁止だよね。腕が良かったら、行ってしまう所だが、下手が幸いだった。前の車について行く。30キロクリア。八の字クリア、停止線でエンストしたところで、終了のベル。最短距離で車庫へ戻って、何とかスマートに停車、終了。

『次も続けていきますから、コースを思い出していて下さいね』

終了項目

8、円滑な発進・加速

9、速度の調節

六時間目

2002年7月9日(火)午前10時40分

相方に三時間目の女性。『どこまでいきました』『八の字、・・・云々』『一遍にですよね。覚えきれない』『それにあんなに倒すなんて・・・』『それは、主人の後ろに乗っていたから、何とか・・・・・』と、下手な者同士?教官が加わり、私が、『脚の震えが止まらないですよ』と言うと、『しっかり膝を利かせているのが大切ですから』と当然の答えが返ってくる。『同い年ですからね、頑張りましょう』と、肩を叩かれる。

『さあ、ついて来て下さい』女性がエンストを起こし、必然的に私が二番手になっている。真ん中はちょっと怖い。八の字を二周して、止まれの合図。八の字を、教官の後ろで二周、悪い見本も取り混ぜて教官が一人で5周程、二人で七周程して、スラロームへ。十回程するが、二回は中途リタイヤ、三回は倒し捲くり、エンスト、転倒(6)も加わって、惨めに終わる。終了前の一本橋は乗ることも出来なかったが、クランクは無事通過。ヤットの思いで車庫入れ、終了。

『実車を二時間取って下さい』と、講習延長の通告で終わる。

終了項目

10、ブレーキ操作

 

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