中型二輪免許取得への道/8
2002年7月15日(月)午後5時20分
台風が近づく中、空模様を気にしつつ、待合室に入る。教習から戻ってきた相方の小母さんが、『あと一時間もって欲しいわね』『風が強そうですけど』『このくらいなら大丈夫よ、雨も風も体験しているから。24時間全部埋めたんだから』と、第一段階の教習欄全てに判が押してある原簿を見せてくれる。『割安だって言われてるの。教官皆知ってるから』未だ半分の余裕を残している私の原簿を見て笑っている。『足が短いから、毎回倒れるんですよ』『えっ、ほんと。私と同じ気持ちの人って、いるんだ。両足絶対届かないもの』『それ用のバイクが欲しいですよね』『××××があったんだけど、製造中止になっちゃた』と、詳しい小母さん。昨日、挫けたものが、少し元気になる。
で、女性教官。軍手を右腿に挟まされて、教習開始。二回の草むら突入で呼ばれる。ニーグリップを気にし過ぎて、足ブレーキを忘れる。センタースタンドを立てて、座る位置の見直し。大分前に移動する。サイドスタンドを立てて、乗る。かなりの傾斜にビビルと、すかさず、叱咤、『ちゃんと乗って、倒れないから』乗っているのが不思議なくらいの状態。『これが、バンクする姿勢、バイクは遠心力で回ることを、しっかり覚えて』
十回目の転倒。乗る位置が前方に移動していた為、急所を思いっきり打つ。何事も無いような顔で、乗り直すが、初めて転倒が怖くなる。今まで、転倒を楽しむ甘えた気持ちがあったが、以後は痛さと怖さが先に立ちそう。
2002年7月15日(月)午後6時20分
事務員のような小父さん教官(?)。
☆アドバイス
『膝を締めるのではなく、踵を締める。そうすると、膝も締まる』
『クランクは、最後思いっきり回る。パイロンにぶつけるつもりで』
『一本橋は、白線二本分あるんだから、ジグザグ運転するつもりで・・・・』
『スラロームは、パイロンの真横にきた時、アクセルをグッと入れる』
復習はさらに12。