教習所日記編

中型二輪免許取得への道/11

 

10

11、1213141516171819

十六時間目

2002年7月19日(金)午前9時40分

昨日から雨が確実ということで、覚悟していたが、晴れ男の本領発揮、ときたまポツリと来るが、路面を濡らすこともなく晴れ間が覗く。教官は、初めてバイクを教えてくれた、皆から一番怖いと言われている教官。坂道発進など、何年ぶりだろう。オートマチックに慣れた腕で、大丈夫か、少しばかり不安。

一周したあと、教官について行く。八の字とスラロームの間に坂道を昇り降りするが、途中で一時停止、いわゆる坂道発進となるわけだ。『一速で行け!』、と言う事なので、すんなりいく。昔、車で嫌という程泣かされたおかげかな。二周目、教官の前を走り、一人で練習となる。

相変わらず、スラロームでつまずく。四周目で、教官が、スラロームの練習一本に搾ってくる。教官が、何度も目の前を走って、見本を見せてくれる。水溜まりのおかげで、車輪の跡が残り、通り道は良く判るのだが、パイロンを倒す。更に悪いことは、中途でギアを踏んでしまい、ニュートラルに入れてしまうこと。癖に成りつつある。

『パイロンに触ってるから、注意して』と、お叱りの言葉で、終了。

終了項目

14、坂道の通過

15、坂道における停止及び発進

十七時間目

2002年7月19日(金)午前10時40分

休憩時間中、またもや雨が降ってくる。心配顔の相方に、『大丈夫、教習が始まると、いつも止むから』と、晴れ男。教官は傘をさして歩いて来るが、外にでた時には、上がる。それより、初めての教官の言葉が重い。

『では、今日は、見極めですね』『えっ、聞いてませんけど』『シュミレーターをして、坂道発進をしたら、見極めですよ』『もっと、乗りたいんですけど・・・・・・』『大丈夫です、二段階は難しいですから、たっぷり乗れます』

何も言われないので、一周回って来る。スラロームは上手く通り抜けるが、一本橋を落ちてしまう。心配することも無い、見極めは不可になるだろう。

二周目、教官が待っていて、『では、始めます』と、八の字のコーナーへ走り去る。『ウィンカー、ウィンカー』と、呪文を唱えながら、八の字へ入る。クリア。坂道クリア。スラローム、三本目を通れず、横へそれる。すかさず教官の言葉、『もう一回!』 何とか、通過。一本橋も通過。ともに時間は駄目なはず、見る余裕もなかった。自信があるのは、クランクだけ。クリアして帰車。

『交差点、左寄せなど、必ず、右左、後ろの確認を忘れずに。見えるように確認して下さい』 見極めについての結果は言うまでもなく、聞くまでもない。『では、あと、スラロームを練習しましょうか』

時間はともかく、通過だけは出来るようになってきた。ニュートラム入れてしまう癖が、出る。教官に相談すると、『我慢です、爪先を持ち上げて、我慢する』『右足と一緒に動かしては、駄目ですよ。もう一回行きましょうか』の言葉で、格好良くスラロームを通過して、終了。二度目の転倒無しの日。

『二段階に入りますから、次回はシュミレーターを取って下さい』『えっ、もうお終いですか。もうちょっと、乗りたいんですけど・・・・』『二段階の練習は難しいですから、十分乗れますよ』

終了項目

16、教習効果の確認(みきわめ)

放り出されそうで、不安。

 

15時間目  目 次  2−1(18時間目)