ツーリング編

ゼファー日記6

岸和田市・牛滝温泉

★2002年10月25日(金)・・・・・・・・・走行距離・104キロ

週末の買い物を済ませてから、10時前に家を出る。16日に寝坊して7時過ぎに出て、大渋滞で引き返したのが嘘の様に、空いている。これからは寒い事だし、遅く出るのが癖になりそう。第一、始動のバイク音が近所迷惑にならなくて済む。でも、でも、寒いのが一番の理由になりそう。今回も、服装の準備に四苦八苦、迷った挙げ句、首付き半袖に、皮ジャンとなる。

気温も服装も心地好く、快走の307号を経て、富田林で170号に入る。河内長野を通り越して、専用道路かバイパスかと思われる快走路をひた走る。皆、70キロ以上で走って行く。一様ついて行くが、もう一度捕まると 『初心運転者講習』が待っている私は、戦々恐々です

道標は見易く、無事に40号へ入り、信号二つの山道をいよやか温泉へ。第三セクターのホテルで、入湯税を50円上乗せした750円。バスタオルとフェイスタオルが付いているが高い。スチームバス・露天風呂・石鹸と設備は基準値だが、景色は壁が肩まであって、いま一つ。濁り気味のお湯は、ぬるぬると肌にまといつき、素肌美人になった気分だが、休憩設備が椅子なので落ち着かない。お役所仕事と言うところかな。ライダーには関係無いけど、一つだけいい所がある。それは、無料のシャトルバスが走っている事。

湯冷ましに、本来の目的地、牛滝を目指してハイキング。ホテルの受け付けの話では、15分程でつくらしいが、何を勘違いしたのか、私、5分程川下に向かって歩いていました。滝が下流にあるわけがないでしょうに。
気を取り直して、二人程道を聞きながら戻り、言われた通り、大威徳寺の境内を通り抜けて行く。青々とした紅葉に抱かれた寺は、水彩画を描いている老人たちをも巻き込んで、趣のある心地好い風景だ。11月23日の紅葉祭りの案内写真がまた一段と綺麗。来れるかな?

一の滝』は、境内を抜けて直ぐ音が聞こえる。小さいが滝壺近くに立てるので、心打たれる気分は申し分無い。木々に抱かれて小さく開いた空が蒼く高く、滝口のあたりに見え、神々しいまでの美しさだ。

『二の滝』『三の滝』までは行けますよとの事で、赤目四十八滝よりきつい苔むす小道を登って行く。バッグと皮ジャンを、貸しロッカーに預けたのは正解だった。髪から滴り落ちる汗がシャツの首筋を濡らしていく。バッグの中に取り残されたハンカチが、いやいや750円払ったフェイスタオルが欲しい。湯冷ましどころか、サウナ以上にきつい汗かきに、お風呂に入る順番を間違えたかなと思いつつ、登る、登る、登る。

間違えたのは、お風呂だけでなく、道も間違えたらしく、気がついたら沢に降りている。カメラ片手のぶらりハイキングとは言い難い。汗が引くのを待って、来た道を戻る事にする。

往復小一時間のハイキング(?)を終えて、帰路につく。事故の確率の高い帰路と言うが、山道を上り下りした脚は、少しばかり悲鳴を上げていた。一泊する事も、重要かな?

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