○ 湖沼の水環境再生に向けた新たな取り組みについて
  〜 霞ヶ浦や印旛沼で今年度から試行的に実施 〜

  ( 出典 ; 平成19年7月9日 国土交通省河川局河川環境課 記者発表 )


  1.流入河川の浄化や底泥の浚渫等といった従来の水質保全対策に加え、湖沼の自然環境と地域とのつながりを再生し、生態系の保全・再生、水質改善をはかるといった新たな取り組みを、今年度、霞ヶ浦(茨城県)や印旛沼(千葉県)において試行します。

 2.これらの結果を踏まえ、平成20年度以降、新たな湖沼再生方策について本格的に取り組むこととしています。



 <湖沼の水環境再生に向けた新たな取り組み>

(1)流域内で物質循環を検証し、湖沼の水質を改善
 水質の悪化している湖沼の外来魚等や植物を、肥料等として流域内農地で活用するといった流域内物質循環の促進を図るための基礎調査を、環境省、農林水産省とも情報を共有しつつ実施します。
 これと併せて、試験地を設け、魚類や動物プランクトン等の生息量を変化させ、水質改善の効果を検証する試験に取り組みます。 ( 図 ; 省略 )

(2)水位運用により水辺エコトーンを再生し、豊かな生態系へ
 水生植物の発芽時期に合わせて、より湖底の広範囲に日光が届くよう湖沼の水位を低下させます。 これにより、水生植物の発芽を促進して水辺エコトーンを再生し、豊かな生態系を目指します。 ( 図 ; 省略 )
 〜 印旛沼( 来年1月より )


<トップページに戻る>     <資料のインデックスに戻る>