2000. 9.22 UA890
ラスベガスの朝5時。
夏の太陽もまだ砂漠の岩山を薄いオレンジ色に染め始めたばかりだ。
それなのにブラックジャックのテーブルには人が集まっている。
ラスベガスは本当に24時間眠らない。
コンピュータから映画の特撮まで、ハイテク技術を貪欲に吸収して変化し続けている。
新鮮なシーフード料理から、高級ブランドのショッピング、最新のVRアトラクションまで、
ここでは思いのままだ。

これは、ラスベガスのガイドブックの1文である。
まさか朝早く起きて、この本に書いてあったことが本当かどうか確かめるとか、
太陽がでていて、ラスベガスの街を朝焼けで、とってもきれいな色に染めているのが本当かどうかを確かめるためにいったわけでもないし。
確かに前の晩、カジノでみたマシーンはコンピュータの固まりかとおもうほど、ハイテク化されていたことは確かである。

成田国際空港を定時より1時間ほど遅れて出発した私が乗る飛行機は、
送れての出発にも関わらず30分ほど早めに、ロサンゼルス国際空港に無事到着した。
地球の回転に逆らって飛行するので当然かもしれない。
・・・なんか少し、森 博嗣の気分。

飛行機事故なんか起こるはずはない。
私の信念である。きっと私が乗っている飛行機が事故にあい、2度と日の目を見ることができない確立は自動車事故よりきっと、はるかに少ない。

さて、ここで2時間の余裕を持ってのトランジットだ。
私にとっては2時間のトランジットは何でもない。
私の海外旅行は、新宿からのエキスプレスに乗ったときから始まるのである。
したがって、ここロスでの2時間のトランジットも何とかして楽しんでしまえ・・・なのである。
もっとも、とんでもなくマイペースの入国審査係官による忠実な職務のおかげで、2時間もなかったのだ。
幸い我がボーイングがつくのが香港からの到着より少し早かったので、
早口で、大声で、周りを憚らない人たちよりほんの少しやはく米国第1歩を踏むことができたことで、さっそくMACにありつけたことをどうしても書いておきたい。

なぜ、ここでMACなのか。
別にアメリカでMACする必要もなかろうと思うが、そこは私、他人がなんと思うと、言おうとそこはまったく関係ない。
とにかく、アメリカに着いたら、まず第一にトランジットでMACかバーガーキングと、これはすでに決まっていることなのだ。
国際線から乗り継ぎでこれ以上奥へいったら何もなさそうだということで、
目に付いたMACに飛び込んだ・・・・とここでも、マーフィーの法則は生きていた。
MACで食料をしいれて、乗り継ぎカウンタ付近まで。
なんとバーガーキングもあるではないか。
なんとなく失敗した気分、だがまだまだ始まったばかり。
そのくらい気にしない、気にしない。

トランジットの時間がない割には、長々といろいろ書いたが、ここから乗り換えだ。
さすがに日本人は少ない。
白人・黒人・その他いろいろ。

でも、何人かは。自分もアジア人の一人。アメリカ人から見れば、外人だ。
この外人という言葉を、旅行中何回感じことか。
ここは日本ではないぞ、アメリカだぞ。だとすると自分が外人だ!

さて、9時間ほどの旅で太平洋をひとっ飛してきた経験から、ここからの飛行は何と少ない時間であったことか。
下を見れば、まーーーーすぐに延びた道・路・未知。
砂漠・砂漠・砂漠。
到着寸前で相当強い風が吹いてきた。
このおかげで具合が少し悪くなった。なんでこんなにかぜが吹くねん?

まーそれはそれ。

少し変かなと思われるかもしれないが、今回はロスでトランジットしたはずなのに、
着いたところはモナコ王国。
ヨーロッパの小国といわれているカジノなんかがあるし、グランプリも行われるモナコに滞在である。

贅沢なことにモナコからはパリへ、水の都ベニスへ、そしてまたまたアメリカ、ニューヨークへと移動。

別にごまかすわけでも何でもない。ここはラスベガス。何でもある街だ。
予備知識は持っていても本当に驚かされる街。
驚いても脅されるわけではない。
全米一治安が良い街。
そして周知の事実、カジノの街。最近はこれに加えてエンターテイメントあるいはテーマパークの街として成長している。
もちろん私はラスベガスなどに行ったのは始めてである。多分一生縁はないだろう街であったハズなのに。
驚きと、新鮮さと、楽しさと、そしてなんとなくこの街が好きになってしまった。日本人でいて、日本人には少ない性格をしているせいかもしれない。

旅に出たら、旅に出たらーーーー(久々だ。自分でもこの言葉を言うのが)
私のことはほっといてーーーーーの人なんだ。

サイパン、ここが好きで渡航はもう既に2桁に近くなろうとしている。
しかし、しかっしである。(何を偉そうに、この人)最近客引きが五月蝿い。
リゾートしにいくのに、
物買え、飯たべろ、ボートはどうだと、余計なお節介ばかりしてくださる人が実に多くなった。何か用事があったらこちらからお願いしますよ。だから静かにさせてくれって!。

そんな訳で、旅に出なくても出ても自己中・・・・なんだ。
でも、ラスベガスの楽しさを知ってしまったら人間、おわりだ。また行きたくなる。
必ず!
行きたくないなんていう人いるか。
でもそういう人が少しはいてもいいかもしれない。でも私は好きになってしまった。
自己責任さえ取れれば、周囲というか周りというか、他人というかとにかく自分なんだ。
そう自分。
でも、コミュニケーションしようとすれば、何のためらいもなくできる。
たとえ相手が同じ旅行者でなくても。
なんというか、人間をそうさせる・・・余裕をもたせる・・・そんな、人間の普段の生活で疲れきった、疲弊した、すさんだ、心の自浄作用とでもいおうか、とにかく難しいことは抜きにして、そんな街、ラスベガス。
面白い。
何がおもしろいかって?
行ってみれば、、百聞は一見に如かずだ。本だけではわかりませんって。
カジノがおもしろいかって?
確かにカジノはおもしろい。
でも、カジノっぽいものも日本にたくさんある。パチンコ屋だ。お金を使うか、代わりの玉やコインを使うかの違いではないか。
ただし、当たった時の大きさが桁違いだ。でも、それはそれ。そんなに大きいものが当たるはずもない。一般人は使うのも小さければ、当たるのも小さいものだ。そんなに大きいものを期待しても当たるハズがない。

しかし、私は期待・・・。
当然だ。カジノだから。小さく賭けて大きく当てる。カジノではあたりまえだ。

心の中では行きはエコノミー、帰りファーストクラスを本当に期待して行った。
これでひょっとすると、会社にも行かなくても済むかなとか、でもネバダ州は税金を30%取られるぞとか。日本の宝くじなんか目じゃないなーなんてこと。
やっぱりそれははかない夢だった。
世の中、そんなに甘い話が合ったら誰でも苦労はしてない。
でも、パチンコするより、安心して遊べた。

さて、ラスベガス・・・無事到着だ。
驚きだ。ガイドブックにも書いてはあるが、自分の目で見るのと、ガイドブックでは大違いだ。
空港でチェックアウトする前に、すでにスロットマシンがある。遊んでいる人もいる。
着いたときは私はしなかったが、帰りにはポーカーをした。
何をするにしても、自己責任の国だ。どこで、誰が、何を、しようと自己責任あるのみ。
この感覚に共感する。我が国でもカジノではなく、普通のことが早くそうなってくれないかな・・・・と。

バスで空港からホテルまで送迎付き。
バスが大きいのは、すでに日本以外なら当然。
最初にMGMに着いた。到着前からその威容は十分感じていた。
ガイドの話だと、外出するためにホテルの中で迷うと外に出るまでとんでもなく時間をロスするようだ。
その話、わかる。バスの中からみただけだが、トンデモナク大きい。
規模がとか、部屋数がとかいう問題ではない。とにかく何もかもがでかい。
このホテルのイメージになっているライオン(交差点側にある。金色をしたライオンの像です)は高さがビル9階???と同等だ???。違う。

そうこうしているうちに、驚いているうちに、ラスべガスでの我が宿となる、ヨーロッパ、かの小国、モナコ公国をイメージしたというMonte Calroに到着した。
当然ツアーバスは裏門に着く。

表門・・エントランスは彫刻も鮮やかな、バスなどつける場所ではなく、ストリップに面している。
地中海の純白がテーマだ。モナコのエレガンスを再現している。
私にもふさわしい。????

モンテカルロは、ロマンチックな中世の物語が今も息づいているモナコ公国の小都市だ。
その名にふさわしく、ホテル内のカジノや客室の隅々まで、優雅でエレガントな雰囲気が感じらた。派手なアトラクションは全くないが、マジックショーは有名だ。
そんなに大きくないといいつつも、部屋数は3,000室を超えている。
チェックイン時には、電話等を使うか否か聞かれた。使わない場合はチェックインにカードの提出さえない。当然宿泊料金はすでに払っているからだが、無用な心配はしなくてすんだ。当然、電話、冷蔵庫等は全く使わなかった。ガイドブックのとおり、部屋にはいないのだから当然だ。

今回の旅行を企画したときは、フォーシーズンズを第1候補にした。
プールあり、カジノなし、ジョギング時にはミネラルと冷たいタオル・・・でも、予約さえ取れなかった。
世界でも有数のフォーシーズンズなんかに泊まれたら記念になっていいかと思ったが、夢と終わった。

しかし、ここでは部屋なんかにいてはもったいない。どこにいってもプールでは、無用の
滞在をする私だが、今回ばかりは用意をし行ったが、一度もお世話にならなかった。
それほど部屋には、ホテルにはいなかった。どころか、5日くらいの滞在では全体のほんの一部しか見ることができないかった。

滞在した部屋は27333号室(27階333号室)ストリップ側で夕焼けこそ見れなかったが、メインストリートのネオンサイン と  ラスベガス盆地の朝焼けは大変きれいだった。

冒頭に朝焼けを見に行ったわけでもないといったが、確かにみた。
しかし夜も遅くまで、朝は早くから動き回っていましたから朝焼けも見ることができた訳だ。
このように、大人の癖して、時間を忘れて、われを忘れて、腹減るのも、疲れるのも、お金がどんどん減っていくのも忘れて、街を歩きまわった。
疲れた。このためにフルマラソンで鍛えた足だが、本当につかれた。でもその疲れなど、一体僕のあの帽子はどのに行ったのでしょうくらいに、ふっとぶ。
薄皮のピザを作るために、職人さんがパイ生地をこねくり回して、こねくり回して、延ばして、延ばして、そんなサロンパスを疲れた足に貼ったらさぞかし気持ちいいだろうか。
何を犠牲にしても、歩き回って、見て回って、
腹減ったらベガス名物のバッフェに入れば、もうそこは天国。
20ドル以下でなんでも、好きなものを、食べたり飲んだり、何時間いても、本当に一向に構わない・・・それがベガス。太っ腹という言葉では言い表せない・・・ガイドブックによると、カジノでできるだけお金を使ってもらうことから、食べ物・宿泊費は安く設定しているんだと。
そんなこと私にはどうでも良いこと。とにかく周囲に全く気兼ねしなくてすむ社会・・・アメリカ・・・。食べた。これ以上食べると腹壊すと思われるほど、タラバを食った。美味だ。でかい。日本で食べたらいくらかなんてセコイこと考えながら、満足しながら、手を傷めながら食った。
でも、でもだ。
周囲を見ると私がかってないほど食べているのに、その3倍くらいを平気ペロリと食べてしまう。特に黒人系の人たち。
6人くらいのグループがいたが、日本では店のタラバがなくなってしまうのではなんて心配するほど食べてた。殻を入れる容器がバケツほどあったような。とにかく体が大きくなるわけだ。あれだけ食べれば、たとえ日本人でも成長するだろう。
きっと。発言には責任を持たないが・・・・

タラバを食べ終わったらそれで、コーヒー飲んでご馳走様!ではないんだ。あちら人は。ベガス滞在中にやっと2つくらいのケーキを平らげる事ができた私にとって、タラバ同様に驚いたのが、甘いもの、ケーキやアイスクリームなどを食べる、食べる。それもおいしそうに。
若きも、老いも、男も、女も。本当においしそうに。
甘いとか、甘すぎるとか、男は甘いものなんか食べるもんじゃないなんてことは、東洋の小さな島国の、小さな考えしか持つことを許されない人種の小さな戯言くらいにしか聞こえないほど、食べる、食べる。
あれだけ食べれば太る訳だ。太るという言葉は日本人向けかもしれない。
大きく育つといった方が良いだろう。国も大きければ、体も大きい。周りも大きければ自分も。こんなの当たり前さ。大きいことは良いことだ。って昔なんか良く聞いたことがあった。
何でもかんでも、大きいぞ。大きいといってきたが、大きいではなく、スケールが大きいといった方がベストマッチ。ハウマッチ。
モンテカルロのバッフェは確か16ドル。チップを含め17ドルで、約2キロくらいは太ったベガス最初の豪華な、豪華な夕食であった。
なお、タラバはモンテカルロバッフェではなく、リオスイートのバッフェだ。
さて、私にとってかってないほど長い一日がやっと終わろうとしている。
こんなに楽しいのは終わって欲しくはないが、体がもう終わりだ、終わりだと叫んでいる。
それに明日は、生涯無縁であると考えていた「グランドキャニオン」へ行く日だ。
本当にいやいや、飛行機が小さいし、今日の風を考えるとどうしても少しは寝て、体調を保ちたいなんてね。少しはまともな事も考えた。寝たのは何時だか忘れた。

が、自然は誰にでも公平に朝を運んでくる。
27333から見るベガス盆地の朝焼けは、ガイドブックにあるみたいに本当にきれいだった。
グリーンのライトアップがすぐ前にあるMGMグランドホテルから徐々に消える。感動だ。エッフェル塔からライトが徐々に消える。感動だ。
こんな時間でも、ストリップには人が歩いている。
ジョギングしている人が大勢いる。かって走る事を(仕事より?)一生懸命やった私にはうらやましい限りだった。そう思うなら、走れって?まさにそのとおり。こまい事いわない、いわない。
言っているのは自分だった。

窓の真正面に World of Coca-cola と M&M がある。
もう既に多くの人が活動を開始している。きっとこの人たちも私と同じ考えだろう。寝不足なんか帰りの飛行機で取り返せばいいと。日本に帰ってからだんだん取り返せば良いと。おっとここへ来ているのは日本人ばかりではなかった。
2000. 9.23 Grand Canyon
すごーく、時間を得した感じの1日の次の日は、念願かなった「グランドキャニオン」だ。

食事は1FのMACで済ませた。日本と同じホットケーキ。
こういった物は規格品となっているからかもしれないけど、大きさはほとんど日本と変化ない。でも飲み物やサラダの大きさが違う。
日本人には大きすぎる。
さてグランドキャニオン。
ツアーはシーニックだった。ベガス空港の街から本当に近いところにある。
お客は日本人ばかりだ。約50人のりのジェット機で、ほぼ1時間でつく。
私が行った日は、9月後半だったからもう夏季は過ぎたとの事で、とにかく寒い。
気軽な服装で行った人はトレーナーを買っていた。

いよいよ、ビューポイントだ。
驚きだ。感激だ。
飛行機が揺れて、揺れて、具合が悪くなっても、是非行くべきだ。
日本には絶対にない風景だ。今でも忘れてない。
とにかく写真でも良いが、自分の目で見ることだ。
こういう言い表し方を私は良く使うが、大きいとか、スケールが違うとか、そう言ったただ単の大きさの問題ではない。
ではなんだって?なんだろう。
見た人が、見た人の感覚で感じる。それで良いのではないか。

ところで、今回の旅行に際して、フィルムを使うカメラを使わなかった。
デジタルカメラ、NIKONのcoolpix900だ。
デジタルカメラにしてはすでに時代遅れのものだ。画素数は100万だから、2000年現在のデジカメにしたら貧弱なものだ。それで写真を取り捲った。
全体で1,400枚分、データ量にして約400MBほどだ。
このデータバックアップのためにパソコンをわざわざ持っていったのだ。
重量は本体で約3Kg。ずいぶん重かったが後悔はしていない。
むしろ持っていって良かったと今でも感じる。
しろーとが写真をとると、何だか良くわからない写真がたくさん出る。
ここはどこだったかななんて後になって考えるものに、案外良いものが写っていたりしないか。
そんなで、機会さえあれがシャッターを押していた。フィルムの心配や現像の事を考えなくても良いというのはまことに気が楽だ。
いつでも、どこでもはいポーズ。機会があったら試して。
このようにしてとったデータはデジカメ画像アルバムにして、CD-ROMに焼いてある。
これで当分はデータとして保存できるだろう。
写真に関しては、交換用充電池、交換用メモリーカード、ワイドコンバータ、三脚を用意した。
三脚は夜間などのスロー用だ。
デジカメでもスローを使って、ベガスのネオンサインばりばりのあの風景画がきれいに残った。

さて、この世のものとはおもえない風景は何時間見ていても飽きるものではない。
ビューポイント2個所を回ったわけだが、ガイドさんの説明もまた楽しかった。彼は日本人ではなかったが、日本語はぺらぺらであった。
これらものちのサンフランシスコのケーブルカーなんかの音と同じく録音してきた。
メモリーカードに記録するものだ。
したがって、ここでもパソコンが役に立った。役に立たないのは私の腕くらいのものだ。
お金を出せば、今は何でも可能な世の中だ。
これもデジカメデータとあわせてCD-ROMの中にある。

インディアンは今でもグランドキャニオンに塩を採りにくる。
しかし現地の人でさえ、塩をいつ、どこで採るのかは見た事もないそうだ。
きっと夜間に取るのだろうと予想されている。場所なんかは極秘だそうだ。
当然だ。塩は貴重品なのだから。

さて、言葉では何とも言い表せない「グランドキャニオン」を後にして空港に向う。
ここアメリカでは、グランドキャニオンへの旅行者が多く、排気ガスなんかの影響があるのであと3年くらいで車は全面禁止にするそうだ。
モノレールをいれるとのこと。
またここグランドキャニオン空港は夏季の多い日は1,600機は発着するそうだ。
とにかく込み合うそうだ。そのさまはどのようなものだろうか。
やはり人気の高さが伺われる。
2000. 9.24 walk    文体が違うけど、そこはそこ。かまわないでくれ

さて、ベガスの街に戻りましょう。先にも書きましたが、1stバッフェはモンテカルロでした。
ガイドブックなどには格別な評価はされていませんでしたが、やはり宿泊している地の利があります。
カジノで遊んだ後、やはりバッフェに行こうという事で、1stバッフェは
モンテカルロに決定です。
以外や意外、予想に反してなかなかのものでした。ディナーで
したが値段は他のバッフェと変わらないでしょう。料理も満足でした。係員の方も親切でした。
旅行者はガイドブックに頼り勝ちになり、書いてなければそこには行かないみたい
な部分もありますが、モンテカルロバッフェは、再評価してもらいたいものです。
2ndバッフェは、リオスイートです。

もちろんシーフードです。前に書いたものはここで食べたときのものです。
やはり時間により相当混雑します。私が行ったときも、列に並ぶために整理券をもらいました。それには番号が書いてあり、入り口天井付近に番号が掲示されます。
それをみなが
らカジノをしていたら、コインが出始めましたので番号表示を無視して遊び、しばらくしてから行きましたが、スムースに入れてくれました。評価は良いですよ。

3rdバッフェはラクソーです。
朝、早く起きていきました。ガイドブックにはそれなりの内容です。私はここへベリーグッドの評価を与えます。
朝から果物、野菜、ミートなど本当に豊富です。係員の方も本当
に親切でした。次回のベガスでは、ここは必ず行きます。値段もごく普通ではないでしょうか。
4thはベネチアンです。全く期待外れでした。朝行きましたが、野菜、果物がほ
とんどありません。金額はそれなりします。次回は行きません。

5thはアラジンでした。ここの係員はユニークな方でした。ビールを頼んだ私にIDを見せろとしきりに言ってました。
私は何の事か全く聞いていませんでした。まさかビールを
頼むのに、私がIDを見せなければならなくなるとは夢にも思いません。見せたらその方は(女性です、笑いながら私より1つ下?????驚いていました)私の顔みて、ID見せろとは決してないと思うけど。きっと、会話するためにそのかたはジョークを行ったのだと思います。
料理はミート関係、ケーキなどは豊富にありましたが、野菜、果物はそれほど
多くありませんでした。
次回、行くか行かないか不明です。
バッフェではありませんが、
ニューヨークニューヨークではニューヨークのホットドッグを食しました。これが 本場の味なんでしょう。食べるのに適したホットドッグを食べなれている日本人には美味とは思われないかもしれません。マンホールからは本当に蒸気が出ていました。
カジノの中に
はモンロー似の像もありました。本当にガイドブックのとおりです。バッフェの話は以上です。

次はホテル巡りの話をしたいと思います。
わが宿泊ホテルとなったモンテカルロは前述のとおりです。
可もなく不可もなく、一般的なロビーの構造を比較的覚えやすいホテルではないでしょうか。またベガスはホテル巡りが本当に楽しいです。カジノばかりでなく、それぞれが日本人の感覚では出てこないような嗜好(思考)を凝らしています。
さて、お隣はニューヨークニューヨークです。順不動です。
私は本物のニューヨークを見たことはありません。ですが、この一角を見ると少しの予想ができます。もちろんそこで生活している人、とか働いている人の状況はわかりませんが、街の様子というか、感覚くらいはできました。
自由の女神・・・・
ブルックリン橋、
蒸気が出るマンホール等々。。。。。
識者から見ればそれだけで、NYを語ってくれるなということなんでしょうが、そんなのはおいときましょう。
人は人、私は私。
まあ、ここでは、外観とそのNYを連想させる雰囲気のみというとこで、格別な、特記しなければいけないというものもありませんでした。

なんといっても、その隣に異様な姿を見せているホテルがありました。
日本でいえば○×ホテルみたいな、でもベガスのそのホテルは子供を対象にしています。
怪獣というか、恐竜というか、そんなイベントをやっています。
ベガスのホテルは規模が大きくて、そして人が多くてわかり難いですが、このホテルはそれに立体間(B1と1F)が入り混じって、(私にとっては)理解に苦しむホテルでした。
あいにくとここでは食事もカジノもしませんでしたが、ドーナツの見物ができました。
ガラス越しにドーナツを作っていることろを見学できます。
ベルトコンベアーの上をたくさんのドーナツが。

さて、私にとってエジプトとか、いわゆるアフリカ方面は生涯かかっても、決していくことすらできない場所だと思います。
ですが、ここベガスではその雰囲気だけでも感ずる事が、NY同様できるんですね。
こういうあらわし方をすると、この街のホテルどこに行ってもそういわなければならないくなりますが、ここを正確に私の言葉で表せば、まったく間違いではないので、あえてここでもそういいます。
ピラミッドなんか、見たことありますか?
スフィンクスとか。
ましてや、30Fほどあるホテルのエレベータが斜めに動くとか。
ガイドブックには夜になると空に向かってビームが出ると書いてあります。
もちろんそれも見ました。
すごいですよ。
その光の筋といったら、きっと、アンドロメダ星雲からも見えるんでしょう(汗)
いや、月なら確実だな、なんてくだらないこと・・・・・・
これを読んでくれている人に申し訳ないだろう?
でも、私はそう思うんだから仕方ない。
さて、バッフェについては一押しです。
これは前にも書きましたが、複数回行っても、満足するでしょう。
また、次回くることがあったら、このホテルにも泊まってみたい見たいものです。

ここから隣のマンダレイ、フォーシーズンズには、歩いてしかいけません。
トラムは行くときにはとまらないのです。
さて、ピラミッドを外から眺めながら行きましょう。
外は心地良い気温です。
私にとって、汗が出るということは、心地よいことなんです。
暑いのが嫌いな人、ごめんなさい。
大きいですね、マンダレイ。見事です。その威風堂々とした姿。
飛行機の中からも良くわかるはずです。
最上階には、あのフォーシーズンズホテルがあるそうです。
予約が取れませんでした。
生涯に1度くらい格調高いところに宿泊したいとおもいましたが、予約ができませんでした。
じゃ仕方ないか。
でも、この街って大きすぎて、歩くのにも一苦労。
そこで、休憩したころはスターバックス(関連)コーヒー店。
名前は忘れた。小さな看板が出ていた。(多分間違いではないと思う)
マンダレイホテルはオリエンタルを基調としているのか、東洋というか、そんな感じでした。外観は金色に輝き、太陽が反射してまぶしいことこの上なし。
このホテルの感想は、一言。大きい。
さて、くるときには乗れなかったトラムに乗ります。
別に歩いてもかまいませんが、もう疲れてます。
これで、一気にラクソーを飛ばして、帰りましょう。
降りたところの向かいに見えるのが、MGM
ライオン(金色)が交差点を見下ろしているから、だれも見まちがうことはないでしょう。
それにしても、つい先ほどマンダレイはでかいとかきましたが、この街は何から何まで、すべてでかい。
この交差点を見下ろす(まさに見下ろす)ライオンの大きさ。
そして、ホテルの大きさ、部屋はなんと5000室とか。
交差点近くからホテルに入って、カジノを通り抜け、トラムまでの道のりがまた、なんと長いことか。
宿泊しているホテルの部屋からみたMGMもグリーンのライトアップできれいでしたし、大きかったけど、あるいてみると、またそのでかさは化け物。
豪華さや、でかさや、派手さ、何もかもを競い合ってる・・・そんな感じの街、ベガス。

でも、もうすっかりはまってしまいました。

2000.9.25

朝早くおきて、ホテルではないところのバッフェに行きました。
モンテカルロから、歩いてすぐのところにある、外観的にピエロがあるバッフェです。
値段の安さと、一流ホテルのバッフェに負けないほどの料理を堪能しました。
少し、訝りながらの一般バッフェでしたが、そんな疑惑もなんのその。
もっとも、私がグルメでないなんて指摘も聞こえてきそうだが。
ベガスに着てからの食事は、1日に2回です。
3回なんて、とれないって。
朝食べると、昼を通り越して腹がすかない。
そのくらい食べたといえば、食べたんだが。
十分腹をすかして夕食。
それもまた、バッフェ。
カニあり。ビーフあり。
もう私にとっては天国。
外国で食べ物にこんなに困らなくてすむというのも、珍しい。
大方は、どこで何を食べようか悩むんですが、この街はそんな心配がないところが、ストレスの心配ないところ。
ああ満足。
そして、カジノで勝てれば、これまた最高。
そんなにうまくいくはずはない。
カジノのトリックに見事にはまります。
食事がいくら安くて、おいしくても、カジノで使うお金に比べれば、高が知れてる。
まさに、ベガスの策略にはまっている自分が見えるが、まーーーそれはそれ。
楽しみに来たんだから、それで良し。
ベネチア・・・・・・
なんと表現したらよいのだろう。
ホテルの中にモンマルトル広場があったり、運河があって、船・・・なんていうんだろう・・・があって、船頭さんが歌を歌ってくれる。
こんな経験ないと、乗船申し込みしようが、予約がいっぱいで乗れませんでした。
それにしても、上を見上げれば空。脇を見れば運河。
外に出れば、そこにも運河。

オッ!
前のホテルは、火山で大変だ。
その隣のホテルには海賊が責めてきた。
どーーーなってんだ、この街は。
頭がパニックだ。
お財布もパニックだ。
カジノばかりでなく、欲しいものもたくさんある。
ホテルの中にアウトレットがあったり、バーゲンしてたり。
お金もかかるが、旅行客を楽しませようって意識がそこらじゅうに。
考えてみれば、見事かもしれない。
ベガスにきてもらって、楽しんで(負けるかもしれないが)そしてまた、きてもらう。
リピータ養成講座・・・・・いたるところで、そんな私の意識を変えてくれてる。
カジノにしても、
バッフェにしても、
今夜が最後かと思うと、また寂し。
明日の」飛行機は、昼だから時間的余裕はあるが、なんか寂しい。
後ろ髪引かれる。
旅行って、どこに行ってもそうだが、また今回も同じ気持ちを抱いて。
ありがとう。ベガス。
一時でも、楽しい夢を見させてくれて。
おいしいものをたくさん食べさせてくれて。

またいつか。