シャチ
  英名 Killer Whale
  学名 Orcinus Orca
  別名 サカマタ

  体長 8〜9.5m
  オスの方が大きい

 海のギャングとか殺し屋とか呼ばれて、白と黒のツートンカラーは最も有名なクジラの一つですよね。オスの背びれはとても大きくなり、水面から出るその姿はあたかも「ジョーズ」の様で恐ろしいんですが、人間とも仲良しになれる、とっても頭のよい動物です。私はこのシャチの魅力に引かれてクジラ好きになりました!! 
世界のどこにでも生息しますが(この前は広島(?)の川に紛れ込んでしまったシャチがいましたよね。)なんと行っても
カナダのジョンストン海峡にやって来るシャチの親子!その家族の絆、愛情には頭が下がります。南米にオタリア(アシカに似た動物です)を狙ってくるシャチもいますが、ジョンストン海峡のシャチはサーモンをお腹一杯食べられるので、オタリア等を襲う必要がないのです。 
  シロナガスクジラ
   英名 Blue Whale

 学名Balaenoptera Musculus
 体長 20〜26m
体重120〜130トン
現在確認されている、この地球上の生物の中で一番の巨体を誇るクジラです。
全長は30mを超えるものもいるようです。体重は約120トンと言いますから想像も出来ないくらい巨大なわけです。あまり、群れでは行動しないようで、発見されるのも一頭が多いようです。
英名では
ブルーホエールと言われるように、海を泳ぐ姿は青白く光輝いています。ひげクジラの仲間で、なかなか愛嬌のある顔をしています。
   マッコウクジラ
英名 Sperm Whale
学名
Physeter macrocephalus
   体長12〜18m

頭部が大きいのが特徴のクジラです。頭丁稚の姿は潜水艦を思わせます。体色は黒く、歯クジラの中では大型の部類に入ります。
「白鯨」という有名な小説がありますが、どうやらこのマッコウクジラがモデルのようです。と、いうのもマッコウクジラは年をとるごとに黒色であった体色が次第に白色になっていくのだそうです。独特の表情はちょっぴり怖いですけど・・・
ザトウクジラ
英名 Humpbback Whale
学名 megaptera novaeangliae 

 体長12〜14m     
バブルで狩をするのが有名なクジラです。ずんぐりした体型で、あごから腹部にかけての体表がまるでアコーディオンのようです。他のクジラと比べて、胸びれが長く、非常に美しいと思います。よくクジラのマスコットやキャラクターが登場しますが、大半はこのザトウクジラがモデルのようです。
(胸びれの長さや、あごの様子から察すると)また、とても大きな声で歌う事が有名です。
「ザトウクジラの歌」という言葉を聞いた事はありませんか?雄が繁殖期に仲間のメスを探す恋の歌なのです。
    セミクジラ
  
英名 Northern Right
  学名 balaena glacialis

   体長12〜16m
初めてこの名前を聞いたときに、「顔が蝉に似てるクジラだからかな?」なんて馬鹿なことを思ってしまった思い出があります。「セミ」は「セミ」でも「背美」(背中が美しい)クジラです。美しく、また動きが遅いため捕獲が許されていた時代には捕鯨のターゲットとなっていたようです。ひげクジラの仲間で可愛らしい顔をしています。
   バンドウイルカ
英名 Bottlenose Dolphin
学名 Tursiops truncatus

体長 2.7〜3.3m
「わんぱくフリッパー」という外国のTVドラマを知っていますか?
主人公の少年の友達、フリッパー。そのイルカがこのバンドウイルカだったように記憶しています。太く短いくちばしと灰色の体色が特徴的で、水族館でも最も良く見られます。元気良く泳ぐ姿は大変美しく、飼育、調教もしやすいようで人間にとっては最も身近な種です。
   イッカク
 英名 Narwhal
学名 Monodon monoceros
  体長 約5m
幻のクジラと呼ばれ、北極海に生息しています。デービス海峡、バッフィン湾に群れで姿を現しオスのもつ一角獣のような角(実際は上顎歯)はとても有名です。体表は灰黒白のまだら模様でメスには長い上顎歯はありません。カナダのイヌイットだけが食料の為に捕獲が許されています。
ジョンストン海峡のシャチの次に私が逢いたいクジラです。