「神さまからのちいさなおくりもの」

「ピンポン」ある日ドアチャイムが鳴った。
ヤクルトのお姉さんだ!ヨーグルトを買おう! と元気良くドアを開けると、知らないおばさんがほほ笑んでいた。

「お会いできて光栄だわ」とおばさんは不気味に笑ってパンフレットを取り出した。そして、聖書らしき書物のページをパラパラめくりながら、「もうすぐ、神の国が来る」としきりに話して出した。

(ジューンブライド)

深い絶望の中、話を聞いていたが、私の中のひらめきがとうとう口に出てしまった。
「ちがう。神様はもう来ている。」

神様はもうずっと前からいる。そのことに気がつくか、気がつかないかそれだけの事。日常のほんの小さなことに幸せを感じる時、それは神様の仕業だ、と私は思う。

“神様”と呼ぶとなんだか宗教じみているけど、例えば水たまりにきれいな青空がうつっているとか、気分良く目覚めた朝とか、けなげに咲く花を見つけた時とか、、、そういうのって何か見えない力・・・神さまのお恵みのような気持ちになる。

「神の国が来る」とかしこまらなくたって、神さまはいつもいる。

 

(仙人の住む家)

お花は、神さまからの小さな小さなお恵みだ、と私は思っている。この幸せのお恵みをよりたくさんの人に届けたい。

そして、たくさんの人が優しい気持ちになってくれたらいいな、、、そう願いを込めて今日も押し花の仕事をしています。

(愛のある場所)

(いい夢みてね)

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