1997.10.12 石堂山 二人
会社でのレイアウト疲れの中、手軽な所として石堂山へ向かう。
途中、R438の通行止めを気にせず行ったがタイミング良く通過できた。
現場の状況では本年一杯ではダメだと思える。 
石堂山へは、少し荒れた林道を通りUターンすればすぐに登山口に着いた。
登山口には廃屋があり、昔はこんな所まで人が居たのかと感慨にふける。
登山道は所々手入れされていない杉、桧の人工林の中の良く整備された道を行くので非常に歩き易く、膝への負担も小さい。
途中崩壊したものを含めて数軒の廃屋があった。
完全に崩壊しているものもあるが形をとどめているのもあり、電線が引かれているのにはつい最近まで生活していたのだとうかがわれる。
電灯はあるといっても生活は非常に厳しいものだったと思える。
約50分で石堂神社に着きここから西方に向かった一直線の尾根歩きとなる。
神社近くは針葉樹、途中からは紅葉しだしているブナ等の広葉樹があり、両側の展望はあまり望めないが整備された歩き易い登山道である。
途中少し急登した後で風呂塔からのルートと合流し約1Kmでお塔岩という高さ約15m程の石の塔へつく。
側面はすっぽりと切れ落ちている。

頂上へは後少しで、頂上からは正面に矢筈山、烏帽子、遠く寒峰が望め、矢筈の斜面は紅葉が相当進み来週あたりが見頃かと思える。
下山は、膝をかばいながらゆっくりと下山し恒例の岩戸温泉に飛び込む。
途中誰にも合わず静かな散策といった感じの山であった。