1998.2.8     丸笹山     二人


先週(塔の丸)のラッセルに懲りワカン持参で向かう。


道路上の雪はだいぶ少なくなり前回より相当上部までチェーンなしで入った。
依然としてスキー客が多く隊列を組んで進む。
 
夫婦池には香川ナンバー2台の先行者が今にもスタートしかけている状態であった。
ラッセルをお願いし、いつもどうりの車内で朝食をとる。
 
その内に単独行者が車を置き剣山方面へ向かう。
ゆっくりと身支度をし、アイゼン・ワカンをザックにぶら下げ登りにかかる。
やはり、先週のパーティのものかトレースが明確についている。
風が強く、少し雪が舞っているが樹林帯の中のためそれほど体には感じない。

ゆっくりと進んでいる内に先行者の声が聞こえだしたと思う内に先行者に追いつき、頂上へ同時に着いた。
頂上ではさすがに風が強く、ヤッケを着用し物足りないのですぐに赤帽子方面へと向かった。
赤帽子まではとうてい無理だが行けるところまでいこうと進みだしたが、途端に膝上まで潜り始めたのでワカンを取り付けた。
気持ち半分歩き易い程度だがどんどん下っている内にルートを失う。
樹林越しに向かうべき稜線が見えかくれしているので方向ははっきりしている。
 
しばらく進むと夏道に出くわし、すぐに赤帽子への分岐点に着く。
風の強い所では部分的にクラストしているが先週と同じでやはり膝上まで潜るところがある。
最初のピークまで進み引き替えすことにした。

帰路は巻き道が中心でトレースが着いていないので大きく潜り込む部分もあり、途中トレースらしきものが沢を下っていたので続いたがしばらく降りたがどうも違う様子なので引き返そうとしたが急坂で非常に苦労した。
ルートに戻りゆっくりと進むとホテルの給水施設が現れしばらくすると登山口に飛び出した。
 
今回は、念のため両膝にテーピングしていたが距離が短かったためか大丈夫であった。


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