1999.2.20 剣山 二人
冬のジロウギュウを目指し朝5時出発の予定としていたら、2時過ぎに目が醒める。
うとうとしていて4時から準備をする。
気象情報では冬型の気圧配置になるということで好天は期待できないが3時時点では冬空に星が瞬いていた。
途中三頭トンネル出口ではうっすらと残雪が残っていた。
R438を貞光から進む途中では木々に雪がついており昨夜降ったものらしい。一字岩戸温泉付近は始めてみる雪景色である。
つづろ堂下でジャッキを使わずにチェーンを装着したがかえって時間がかかった。
土曜日かつ時間がいつもより早いということでスキー場まではいつもの渋滞に巻込まれることはなかったが、そこよりは新雪がつもり前輪がスリップし易く慎重に進む。
夫婦池からの2kmは除雪は一応してくれているが1車線分のみで両脇に30cm以上積み上がっている。
見の越の神社石段脇の駐車場に止め朝食・身支度を行い、神社に無事を祈願し頂上を目指す。
薄いガスの中やはり眺望は期待できない。
登山道は先週の日曜日の入山者がつけた?トレースがうっすら残り、昨年よりも雪は少な目であった。
たぶん先週の好天で相当溶けたのだろう。
西島からはトレースは消えているが雪もほどよく締っていて夏道の記憶をたどりながら、ルートを余りはずしていないので楽に雲海荘へたどり着く。
頂上への木道を進むがガスで視界は30m程であり360度の景色は0である。
眺望が期待できないのでジロウギュウはあきらめ頂上小屋の軒下で最近恒例となっている棒ラーメンの昼食をとる。
壁にかかっている温度計では−7℃であった。
帰りは樹氷をゆっくり見物しながらリフト下をまっすぐ下る。
昨年はそこを上ったものだが最大斜度は50度位ありそうでよく登ったものだと我ながら感心する。
見ノ越からは、朝除雪してくれたのか夫婦池までアスファルトの露出した道をたどり岩戸温泉経由で帰ったが、帰途三頭トンネルへの登りから雪がふり、琴南では数センチの積雪で数珠継ぎで帰宅した。