1999.4.29     赤星山     二人


連休に剣山から天狗塚までの2泊3日の山行を予定しているが、週間天気予報では4・5日が雨の確率が60%と危ないため、日曜日に続きカタクリ見物に赤星へ急きょ向うことにした。

土居からのルートは4時間ほどかかるため、今回は中尾集落からの2時間コースをとることにした。
行動時間が短いので朝はゆっくりと出発し中尾集落へはいる。
林道は綺麗に舗装され集会所脇に十台ほどの駐車スペースがある。
カタクリ見物のためかすでに4台が駐車していて、あとから来た車はさらに林道を進み上に駐車しているようである。
 
いつものように車内で朝食をとりゆっくりと登り出す。
登山道脇には30cm位のタラノキが葉を既に付けていた。
杉林の中を進むと送電線の鉄塔が現れ、そこを過ぎしばらく進むと二重山稜のようになった緩やかな南向きの山肌を日を浴びながら進むようになる。

ここを過ぎると風倒木がある地点を過ぎ、やがてシャクナゲがトンネルを形成している痩せた稜線を進む。
話声が聞え始め頂上間近となり、登山道脇にカタクリが出現し始めるがまだ早いのか開花しているものは見あたらない。

頂上広場に出ると北面に樹氷が着き、その下に三島・土居の町並と瀬戸内海がくっきりと見える。
振返れば法皇山系が霧氷をまとい白く光っている。

昨晩の前線の通過と共に気温が下がり珍しい光景となったのだろう。
昼食をとっているうちに快晴となり、カタクリも開花しそり返り始めている。何枚か写真に撮り下山し始める。

途中のシャクナゲはつぼみがほとんど見られず今年は期待できないのだろうか?
 
返りは遊遊温泉へより帰宅するが丁度日の入りの時間となり青の山へ上がり瀬戸内海への日の入りを写真に撮り帰宅する。


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