1999.5.30     津志嶽     二人


初めての山としてR438を通るとき目につく津志岳へシャクナゲ見物に出かける。


一宇村役場の話では5月後半が良いという話であったが、好天が続いているのでもう終わっているのではないかと思いながら登山口へ向かう。
登山口には車が数台既に駐車している。 

朝食をとり身支度を整え杉林の中を進むと、やがて民家が数軒点在しているところへ出、じゃがいもの花が咲いている脇を進む。
見上げれば更に上方に民家が見え、登山口にあったモノレールは上まで延びている。
 
途中何回か沢を横切り、登山道へわき水が出ているところを進む。
ずっと杉林が続き、いい加減飽きてくる頃にやっと稜線へ出る。
稜線を南へ進むとやがて神社の社に出くわす。
更に進むと分岐点へ出すぐに送電線の鉄塔に出る。

そこからしばらく行くと沢を横切るが、不思議なことに稜線間際で水量が豊富なことに驚く。
 
その辺りからシャクナゲが登山道脇に見え始める。
つぼみの濃い赤、渇れ始めの淡いピンクと同じ花でも色合いが異なる。
やがて直登ルートを合わせ更にシャクナゲが増えてくる。
東赤石と異なり一般木の間にシャクナゲが点在している。
 
約50分で頂上へ着く。
展望はほとんどなく木立の間にかろうじて矢筈が見えかくれしている。
今年最初のビール付き昼食を取り下山にかかる。

下山は地図に記載されている直登ルートにて久薮へ下ることにし、送電線監視道へ入ると最初は数十mはある大きな岩の横を鎖づたいに急降下する。
途中展望が開け塔の丸・剣・三嶺等を眺めながら鉄塔へ着く。

しかし鉄塔から先が地図にあるルートがどうしても見つからない。
引き替えすのも大きな労力が必要なため地図にある小島線への下山道を下ることにする。

途中踏み跡がはっきりしないところも一部あったが無事県道へ出、そこから車道を約1時間歩き神社へ戻り荷物を置き車まで一登りする。
 
帰途は恒例の岩戸温泉にて汗を流し、途中でビールを飲み帰宅する。


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