2000.4.16 火打山 二人
久しぶりに女房と二人で山行に出かける。
女房が1ケ月以上遠ざかっていたので、今日は初心者向けの風呂塔を目指す。
往きは例によって美馬までは後部座席でうつろうつろとしながら行き、昼食を仕入れた後は助手席で桟敷峠を目指す。
前回は車がスタックしたおかげでキャンプ場から引替えしたが、今日は桟敷峠から稜線通しで頂上を目指す。
昨夜の天気予報では低気圧が関東沖まで遠ざかるので四国は快晴マークが出ていたが、桟敷峠に近づくとガスの中に入りライトをつけて進んだ。
桟敷峠で車を降り、稜線通しで進む。
道はしっかりしていて、要所要所に赤布が付けられ間違うことはない。
2/3位進んだところで登山道の整備か?枝を刈取る音がしていた。
キャンプ場からの道に出会う手前では稜線が広く刈取られ防火ラインのようになっていた。
キャンプ場からの道に出、そこからはハイキングコースのようなよく手入れのされた道を進むと両側の樹木に樹氷が着いている。
気温を見れば3℃である。
あいにく曇っているので写真にはうまく写らないだろうが4月中旬では珍しいのではなかろうか。
無人の頂上に着いたが時間が早く、とりあえずキャンプ場まで下ろうとしていたら夫婦連れが上がってきて、せっかくだから火打山へ足を延したらと助言してくれたので、その言葉に従って稜線通しで火打山へ向う。
あまり手が入っていないので夏はいやな道だが、4・5月は快適な道である。
1時間少しで火打に到着し、昼食をとっているうちにガスが晴れ、石堂山〜塔の丸〜丸石と眺望が開けてきた。
全部稜線近くは樹氷が付着し一見雪山のような気配である。
双眼鏡を使い、十分に堪能してから、キャンプ場へ向う。
最初の巻道に入りよく手入れの入った杉林を下るとひょっこりキャンプ場に出た。前回は積雪が多く引返したが、なにかあっけない感じである。
あとは、林道を桟敷峠に引返し車に戻る。
天候にはあまり恵まれなかったが、のんびりと歩くことが出来た山歩きであった。