2001.3.3     二ツ岳     二人


雛祭り記念で山へ行こうかどうしょうかと前夜迷いながら、朝起きてみてのことにしようと床へはいる。
 
通常通り目が覚めるがそのまま布団の中でうとうとし結局6時30分出発した。
行き先は女房の希望は時間・距離の短い赤星。
途中金砂湖横で朝食を摂っているうちに行き先変更で二ツ岳へ向かうことにした。
おそらく先週の東赤石の雪の状況からあまり残雪もないとの判断からである。
 
肉渕から林道へ入ると路面に所々岩が落ちているのを取り除きながら登山口を目指す。
しかし登山口手前で路面に積雪があり、今回はチェーンの用意もないため車を停め支度する。
 
歩いて10分で登山口。
登山カードに記入し鉄製の頑丈な階段を上がる。階段上に雪が積もっている。
おそらく二日前の雨が山では雪だったのだろう。

数pの積雪の中を進むうちに少しずつ積雪が増え、峨蔵越えへ続く巻き道では十数p程度になる。
こんな中、おそらく鳥であろう足跡がしばらく続いている。
 


何度か沢を横切り峨蔵越えへ着く。思ったより時間を要している。
小休止の後頂上を目指すが、最初の岩場の登りから苦労する。
岩に雪が着いているため足掛かりを探すのに苦労。
何とか乗り越え下りのかかるところでアクシデント発生。
スリップしちょうど横にあった木の枝にかろうじてぶら下がり事なきを得たが足下2b下は空間。
 
そこから稜線を通し、鯛の頭へ着く。
ここでも直登の途中にて足場が解らず、記憶では途中左へトラバースすると思っていたので、一旦右手のブッシュへ入り高巻くように上がりルートへ戻る。
そのうち残雪の上に新雪がある状態になりアイゼンを付ける。
その後は標識に導かれ頂上目指すが、斜面の登りはキックステップすれば岩であったりetc.
 


思いの外時間をとられたが無人の頂上へ。
写真を撮りそのまますぐに下山にかかる。
帰途は雪も大分解けシャーベット状になっており思ったより短時間で峨蔵越えへ戻る。
 
ここからは安全地帯なのでのんびりと下る。
例によって途中で燗酒2合付きの遅い昼食を摂る。
登山口に近づく頃から雨が降り出す。

林道はほとんど雪が解けてなくなっていた。
先週とちょうど逆になっている。

帰途は湯の華温泉へ入り帰宅する。


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