2001.3.19     寒峰     二人


3月の3連休ということで一泊山行をしたかったのだが、次男の帰省に重なり寒峰へ向かった。
過去2回福寿草見物に出かけているが、人出が少ない時を狙っているので今回が時期的には一番遅い日程である。
たまたま平日ということで人出が少ないことを期待しながら出発する。
 
今回は、小島峠、落合峠の雪の様子を確認していないのでR32大歩危より入る。
途中では通勤の車と度々すれ違うので、こちらは遊びなので恐縮する。
下瀬でR439に別れ住吉神社を目指す。
神社前には立派な看板が出来ている。奥の井寒峰花の回廊。
 
ラッキーにも車が一台も停車していない。
神社には御神酒が祭られていたが、今回は地元の人がいないので頂くのを諦める。
いつか、友内神社では頂いたが・・・
 
土の軟らかい感触を楽しみながら福寿草のコロニーを目指す。
途中ミツマタも小さな花を開きかけている。
コロニーにも立て看板が出来、半分ほどは残雪に覆われているが完全に開いた もの、蕾のものと一面が黄色くなるほど咲いていた。
しばし花に見とれ頂上を目指す。
 
途中の小ピークから振り返れば天狗塚から剣までの稜線が春霞の中ぼんやりと見える。
所々に残雪が残る尾根を進み、西寒峰の巻き道へ。白一色である。
途中ブナの大木が迎えてくれる。


 
頂上からは、春霞の中360度の展望である。
向かいのイザリ峠の稜線は白く輝き、矢筈・烏帽子へ続く稜線は白と緑のまだら模様である。
頂上では例によって燗酒を飲み、時間があるので昼寝を決め込む。
そろそろビールに切り替える季節になっている。
時々チョウチョウが舞っている、
気温13℃のどかで静かな山頂である。
 
帰途はフキノトウを求め、周遊路へ進む。
杉木立の中トレースがないところを適当に下り、最後に尾根から右へ一気に下ると半ば朽ちた小屋へ出、ここからは枯れ葉の敷き詰めた巻き道を進み、一軒家に 出る。
ここには思ったほどのフキノトウがなくさらに下り沢へ出て採取し神社へ戻る。
 
神社横の民家の畑では、ジャガイモ(?)を植えていた。

急いで帰る必要もなく、R439を上る。
途中落合の豆腐屋さんが開いていたので、縄で縛って持って帰れそうな堅い豆腐とコンニャクを仕込み、菅生から小島峠へ上がる。
北面には路肩に積雪が残っているが路面は殆ど乾いていた。

後は、岩戸温泉で熱い湯に浸かり、冷たい水を浴び、缶○−○を飲み帰宅する。






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