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フランス旅行記-1     ニース市内

ここはフランス国鉄SNCFのニース駅です。

朝の通勤時間帯には結構込み合いますが

土曜日の朝はこんなものです。


2000年3月20日から4月15日までの間、

ここからモナコ・モンテカルロ駅まで通勤してました。
 
海岸沿いに弧を描いて続く“イギリス人の遊歩道”こと

プロムナード・デ・ザングレを東に歩いた所に

海に張り出した岩山があります。

山上にはニケア人(?)が残した城跡があり、

今では公園になっています。

中腹には展望台もありニース市街や旧市街、

それにコバルトブルーの海が見渡せます。

また遺跡や滝なども在り、日曜日には花市も

開かれるので、ゆっくり見て周りたい所です。
城跡公園の地図
城跡公園
   
玉砂利の浜辺が縁取る天使の湾 城跡公園の展望台から見た素晴らしい眺望です。

上の写真は玉砂利の浜辺が広がる“天使の湾”と

呼ばれる入り江です。

夏ともなれば小麦色の肌で溢れ返るんだろうけど

この時はまだ3月・・・何とも残念。

下の写真は旧市街〜市街地。

屋根のレンガ色と壁の白、そして木々の緑が

とても心地よく感じられました。

手前のサレヤ広場にはテントが広がり

日曜の花市が行われています。
城跡公園の下に広がる旧市街
 
城跡公園の下のサレヤ広場の日曜の花市。

広げられたテントの下では

色とりどりの花の他にも、ハーブやスパイス、

それに新鮮な野菜に肉、魚介類なんかも売ってます。

要するに口に入る物は何でも売ってます。

僕にとっては何と言ってもハーブだな。

日本じゃ見た事もないハーブが籠にどっさり入ってて、

すっごくドキドキわくわくでした。

言葉が解れば色々聞きたかったんだけどな。

自分の語学力の無さが恨めしい。
旧市街 サレヤ広場の日曜の花市
   
シミエ地区のシャガール美術館 ここはニース駅の北側に広がるシミエ地区と呼ばれる

高級住宅地にあるシャガール美術館です。

油彩、水彩画の他にもエスキス、ガッシュ、リトグラフ、

モザイク、ステンドグラス等もありました。


聖書の物語を描いた17枚の作品には心を奪われました。

真ん中の写真に何枚か見えているのがそれです。

惹き込まれるというか、空間に浸るという様な感じです。

日本語のちょっとした解説書も売ってるので

買ってみてもOKかも。

下2枚の写真はモザイク画とステンドグラスです。
シャガール美術館の内部
  
ここはシミエ地区にあるマティス美術館です。

ローマ時代の遺跡が残る公園の中にある

モダンな建物なんですが・・・。

作品はデザイン画の様なものが多くて、

僕的にはどーもイマイチだったな。
シミエ地区のマセナ美術館
 
シミエ地区にあるローマ時代の円形闘技場跡 ここはマティス美術館のすぐ横にある

円形闘技場跡です。

ちょうどお昼時だったので、途中のパン屋で

フレンチドックを買って、ここで食べました。
                     
デジュネ
この日は心地よい晴天で、最高のdejeunerでした。
                    
(英:lunch/昼食) 
円形闘技場跡で遊んでいた地元の子供。

外国人の僕に気軽に挨拶してきて

興味深そうにカメラを覗き込んできた彼は、

まさに国際人だな〜と思っちゃいました。

円形闘技場跡の他にも

ローマ風呂の跡なんかも在りました。

ちなみにこっちは柵の外から眺めるだけで、

遺跡の中には入れませんでした。
円形闘技場跡で遊ぶ子供
シミエ地区のローマ時代の遺跡
     
日曜日の昼下がり、円形闘技場跡の横の広場で

鉄球遊び(?)をするおじさん達。

遊びの名前もルールも解らないけど、

何となくローマ時代から続いていそうな風景でした。

下の写真も公園の中にあった広場です。

オリーブの古木が整然と植えられていて、

走り回って遊ぶ子供、犬の散歩をしている人、

座り込んで談笑しているおばさん達、

みんな日曜日の昼下がりのゆったりとした時間を

それぞれに楽しんでいるようでした。
円形闘技場跡の横の広場で鉄球遊びをするおじさん達
ローマ時代の遺跡の横のオリーブの木々の公園
 
フランスが最後に作った宮殿と言われるネグレスコホテル ここは知る人ぞ知るネグレスコ・ホテルです。

フランスが最後に作った宮殿と言われるほどの

非常に豪華な最高級のホテルです。

宿泊は到底無理ですので、

ホテル内のカフェでカプティーノだけ飲んできました。
 
ここはニース市街のど真ん中にあった教会です。

外の喧騒とは無縁の静まり返った神聖な空間です。

心が疲れた時に来て、椅子に座り瞑想していると

神を信じていない僕でも心が満たされる様な気持ちになりました。

教会という空間の特別な意味を感じました。

日本にはこれに類する空間が在るんだろうか・・・

うーん、無いような気がするな。
市内に数多くある荘厳な教会の一つ
     


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