2005 HUNたま10大ニュース
2005年12月31日(土)作成

@自家製梅干し完成
 6月20日、116個2100グラムをつけ込み、昨日12月30日に初めていただきました。
 ひとつは「ややしょっぱい」感じでしたが、もう一つはそれほどでもなく、漬かり方で塩分濃度に差が出たものと思われます。
 また、梅雨の最中、黒斑が出始めたのであわてて収穫して熟し方が足らなかったためか、カリカリ梅干しのような、固肉のできあがりでした。 小梅の梅干しだと思えば、これはこれで中々の品です。
 予告した梅干し物語はいまだに工事中で、まさか越年するとは思いませんでしたが、ここまで来たら、気長に工事させて頂くと言うことでご了解ください。細部はそちらに譲ります。

漬けて半年の梅干し。12月30日撮影
Aレモン大豊作
 およそ300個実り、まだ100個ほど残っています。
風体は、レモンよりミカンにちかく、体格もなんだか小さいのですが、味も香りもちゃんとレモンなのです。
 先日、ミカン農家の実家へ参考に送り、鑑定してもらったのですが、「ふつうのレモンには見えないが、だとしたら何か、と問われても、何かは分からない」との回答でした。
 何度か書きましたが、仙台のダイエーで120円で苗を買った時、確かに「カリフォルニアレモン」の札がついていたのです。突然変異なのか、レモンもどきなのか、いつか分かるときがくるのでしょうか。
 ※参考=レモン物語

レモンの収穫。お盆の外はサルナシ
Bツマグロヒョウモン羽化成功
 今年もにぎやかでした。
 4匹を飼育箱に収容、全員羽化に成功しました。去年はさなぎのまま死なせたので、その弔いのようなつもりで、観察しておりました。
 右の写真は羽化後すぐ、メープルシロップを脱脂綿から吸っている場面です。詳細は褄黒豹紋記でご覧ください。

シロップを吸うツマグロヒョウモンの雌
Cカマキリ大量羽化
 HUN庭に何匹かカマキリがいるのは分かっていたのですが、今年は卵嚢が見つかり、羽化から、幼虫時代など、多彩な姿を記録できました。
 今年は、大繁栄かと思いましたが、見かけた成虫の姿は例年と同じくらいで、生存競争はなかなか厳しいようです。卵嚢はレモンの木にひとつだけついています。
カマキリ物語を見てください。途中で3回近影を追加しております。

門灯に来たカマキリ
Dサルナシ結実
 サルナシにキウイの花粉で受粉したところ、なかなか好結果で、約60個実が付きました。完熟を目指して放置していたところ、中が発酵するなどして、半分ほどはだめになってしまいました。
 北海道で野生をいただいたときは、葉っぱが完全に落ちた木に甘みたっぷりのものがたくさん残っていたのです。内地は暖かいので、早く熟成するのでしょうか。
 あるいは、紅葉が遅いので、それを待っていてはいけなかったのでしょうか。来年は猿酒になる前に収穫しようと思っています。
 

サルナシの実
Eキイロスズメガ発見
 スズメガはジェット機みたいにびゅっと飛んで現れて、ホバリングしながら蜜を吸ってあっという間に去ってゆく月光仮面のような蛾です。
 これはキイロスズメガの幼虫で、ヤマノイモなどを食草にしているそうです。今年は、ヤマノイモの葉っぱがたくさんあったから大きく育ったんでしょうか。
 これ以外にもいたようです。写真の個体は半分透き通ったきれいな青緑色タイプです。幼虫はこのほか、褐色タイプがあるらしいです。

キイロスズメガの幼虫(青緑色型)
Fヤマノイモ試掘
 ヤマノイモを見るようになってから5年ほどになるので11月末に掘ってみました。
 数個出てきたのですが、ぜんぶ数センチ程度の未熟ベイビーでした。そのまま埋め戻し、来年を期することにしました。

ヤマノイモ
Gタチバナモドキ結実
 ピラカンサの仲間は、常磐山査子か橘擬が一般的らしいです。HUN庭に落ちて育ったのは、橘擬の方でした。
 赤実と黄実があって、最近は黄色の実が多いそうです。これは赤実でした。
 色づいてすぐ、鳥が試食に来たらしく、鉢の周りに実が落ちていました。印象的な色ではあるけれど味はよくないようで、物の本によれば、庭の木の実で一番最後になくなるのがピラカンサだそうです。それでも厳冬期の野鳥の貴重な食料であることは間違いありません。

タチバナモドキ。通称ピラカンサ
Hツチイナゴ越冬
 イナゴが越冬するのは当たり前で、ツチイナゴが成虫で越冬するのを知ったということです。夏に遊んでいたキリギリスが、蓄えがなくて冬を前に死んでしまうという、あの寓話が刷り込まれていたのでしょうか。似た姿のバッタがまさか成虫で生きているとは露ほども思わなかったのでした。
 毎年毎年、目から鱗のHUN庭です。

ツチイナゴ。3月はじめに発見
Iツルマンネングサ咲く
 マンネングサに花がついて、図鑑で調べてツルマンネングサとしました。本当のところはよく分からないのです。地味な感じですが、きれいな花でした。

ツルマンネングサ
 〈後記〉
 HUNたま初の試み「10大ニュース」は上記のように決まりました。 
 選考はHUNたま管理人が独断で行いました。もう少しいろいろあったように思いましたが、数えていくと意外に少なくて、10件探すのに苦労しました。10にしたのは、とりたてて意味があるわけではなく、6大ニュースとか、8大ニュースでは切りが悪くて格好がつかないからです。
 というわけで、どこがニュースか分からない「重大ニュース」を選び終えて、2005年は終わりました。あと2時間で2006年。その年末にも、HUNはまた「10大ニュース」選びをやっているのでしょうか?


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