アオスジアゲハ記   2007年8月12日(日)晴 作成


母親
 これは母親です。証拠は下の卵を産んだのがこのチョウだったからです。
 「不明の木」としていますが、多分「シロタブ」だと思います。毎年というわけではなく、アオスジアゲハが卵を産み付けます。お陰でその度に丸裸になります。



目撃したのは卵を3個産み付けるところでした。左の写真は8月5日の、産卵当日。それが、2日後の7日には周りを囓られて卵だけ残っている状態でした。
 2個並んでいるのが同じ卵。裏から写しているので別のように見えますけど。

幼虫T
 左の幼虫は、上の写真に写っている卵とは別の卵から生まれた個体です。



幼虫U
 幼虫が何もしていないときは、葉っぱの中心線に止まっていると家人が言っていました。
 おお!見れば黒いのも青いのも確かに中心線にいます。見事に頭を葉の先に向けています。何か意味か目的があってやっているに違いありません。隠れているつもりなんでしょうかね。

去る母
 卵を産んだ母チョウは、一度産んで、去ってはまた来てまた産んで、去ってまた来てまた産んで、と言う具合に産卵行動を繰り返していました。これは最後に去る場面だったような気がします。

 アオスジアゲハの生活環の中で、サナギ時代だけがここでは欠けています。ミッシングリンクが埋められたら、補完することにして、今日はこの辺でおしまいです。

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