カワラヒワのこと         2007年5月28日(月)晴 作成
                                  6月1日追加

 アルミの門扉の外に駐車スペースと郵便受けがあり、郵便受けの下のわずかな場所に植えたアブラナが、2年がかりで種をつけました。そのアブラナが気に入ったのか、カワラヒワが出没するようになり、ようやく写真に撮れました。
 シメやイカルやマシコやなんかと同じ仲間で、くちばしが太いのが特徴です。地味な色ながら姿に愛嬌があるし、風切り羽に黄色いワンポイント模様をつけたりして、なかなかのシャレものです。
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 警戒心が強いのか人間の姿を見るとすぐに飛び立ってしまっていました。そこで、家人が門扉のすき間から撮影したのがこれです。
 檻の中にいるみたい。
 もちろん、檻の中にいるのはHUN一家の方ですけど。
 

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 現れ始めてから一週間近く経っているでしょう。5月28日、今日の写真です。正面向きです。ガン飛ばししているみたい。
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 横顔。口の周りに、アブラナの種が付いているのが分かるでしょうか?
 図鑑などによれば、ヒマワリなど植物の種子が好きで、太い嘴は種を割るために進化した結果だとか。でも、子ども並みに口こぼしはするようです。
 
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 足でサヤを押さえて、くちばしでこんな風に突っつきます。
 アブラナは、菜種油のもとなので、油を食べていることになります。栄養価高そうです。
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 後ろから失礼しました。
 つんのめらないように、気をつけてね。
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 後ろを背中から。基本色は茶色で、黒いのと白いのとが加わった感じです。
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 ほっぺたに種が付いているように見えます。
 ちょっと面白いのでアップで載せてみました。2羽で来ているようです。日に何度も来ているようです。
 種のサヤが黄色いのは食べられたあとです。いつまで持つのやら。


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 カワラヒワもまた「電線鳥」でした。
 すでに、どこで読んだか忘れていますが、日本産の野鳥のうちどれくらいが電線に止まっているかを調べた研究?がありまして、猛禽類のタカとか、大柄のツルの仲間も電線に止まっていた記録があるらしく、感心したことがあります。
 このカワラヒワ、人んちの菜種を食べて色つやがいいようだし、格好も、随分威張ってますね。

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 食べ散らかした跡です。
 これをスズメの子が食べているようでした。スズメの嘴も同じ穀物向きなんだから、自分で採ればいいのに、スズメが菜種を突いているのは見ていません。ムクドリも同じようなところで何か突いていました。
 カワラヒワが全部食べてしまわないうちに、幾ばくかの種を収穫しました。その辺の写真は、後で「菜の花記」の方に追加する予定です。

 アブラナの種を播いたのは、花を撮影したかったからで、目的が果たせたのでそろそろ撤去しないと近所迷惑かなと思い始めていたところでした。
 意外な客に会えて、HUNの不精も、時にはいい結果を招くものだと思った次第です。
 工事中ですが、とりあえずアップしました。=5月28日
 6月1日、電線写真と、食べ散らかしを加えて、一応完結です。

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