翡翠のこと     2007年4月29日(日)快晴 作成

 カワセミが撮影できたので、このページを作りました。
 カワセミは、人気NO1野鳥です。近年、都市付近にも出没するといわれていますが、実物を見るのは難しく、HUNはこえまで4回か5回見たことがあるだけでした。表紙に書いたように、この日は5羽以上が池を飛び交う様子と、直近の止まり木におりたところも撮れて、盆と正月がいっぺんにきたようなことでした。


 4月26日(木)午後3時過ぎでした。
 以前から気になっていた公園へぶらっと出かけて、たまたま「カワセミがいるかも知れませんよ」という看板を見かけて、覗いたら突然飛んだのでした。
 でも、これはその瞬間ではなく、3度目の飛翔です。デジカメのスイッチが入っていなくて、最初は間に合わなかったのでした。



 続けて撮ったもの。池の対岸で一番遠い所だったので小さくて、瑠璃色の背中しか分かりません。壱と弐の2羽は多分ペアです。



 さらに続き。
 腹は朱色、羽は瑠璃色。背中の真ん中を後ろから見ると水色です。縦一文字にターコイズブルー。
 名前の翡翠は宝石と同じです。瑠璃も宝石。背の色のトルコ石も宝石ですから、この鳥は宝石づくしの豪華な野鳥です。
 あやかりたいなあ。



 デジタル一眼レフのオート機能をオンにしていたため、後ろの水面にピントを拾ってしまったのが数枚あって、まともに撮れたアップはこれだけでした。
 観察所の真ん前の、止まり木に来たところです。予想していない場所から飛んできたので、慌ててしまいました。
 その個体はオスです。メスは下の嘴が赤いので分かるのだそうです。最近、あれこれ読んでいて知った次第です。



 飛んでいます。
 たまたま、構えていたところへ飛び込んできて運良く撮った一枚です。ぶれぶれ、ぼけぼけですけど、カワセミの早さが分かるかなと思って載せました。失礼しました。



 おまけのような。
 右下の方に青いかたまりがあります。
 ビュッと左から飛んできて、あっ、もう画面から出てしまいそう。
 こんな感じで何回も飛んで、2羽ずつ続けて飛んだのがあって、少なくとも2つのペアがいることが分かりました。さらに、上の1羽は、2ペアとは、多分別の個体でした。

おまけ@

コガモ〈小鴨〉です。つがいになって池の奥のほうでひっそり、目立たないようにしていました。間もなく北へ帰るのでしょう。

おまけA

 多分コイ。金鯉だと思います。50pほどある大きな魚で、悠然と現れました。
 金鯉は、「人面魚」とかいって紹介されたりする奴じゃなかったかなあ。人がいない時間帯だったら、少しぎょっとするかも知れません。

おまけB

 真鯉だと思うんですけど。背中が水面に出ていて、大きさは上の金鯉と同じくらいありそうでした。
 こんな写真を出して、「ネッシー」にあやかった「○○シー」と騒ぐテレビ番組があったりします。ものは見方、見え方次第ですね。

 このカワセミ池は、横浜市の南部の公園にあります。バイクで30分の距離ですから「少し遠い公園」としておきます。
 結構深い森が残っていて原生林の趣を醸し出しています。野鳥が寄りやすいように、観察所以外の周辺部には人が入らないようになっていました。管理された自然ではありますが、よいことだと思います。一周すると1時間半ほどでしょうか、運動不足の身にはほどよい規模でした。
 また出かけたいと思います。発見があったら報告します。 

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