草蜉蝣物語    2006年9月12日(火)作成


優曇華
なぜかは知らないのですが、ウドンゲという呼び名があり、ちょっと調べてみたら「仏教の教えの中で三千年に一度咲くといわれる吉兆の花で、日本ではクサカゲロウの卵がそれだと考えたれてきた」というような説明があちこちにありました。モクレンのような花を咲かせる植物のウドンゲもあるようです。ただし、なぜ虫の卵を当てたのかの説明は見つけられませんでした。
エアコンの室外機のホースに生みつけられていました。苔かシダのような植物か、カビかと思ってしましますよね。
8月20日です。
優曇華U
Uといっても上の写真のアップです。雨を避けてか、軒下や葉裏に生みつけることが多いようです。
12個ありました。


優曇華V
8月31日。
10個ほど白くなっていました。おそらく孵化したものと思われます。下の方のひとつだけまだ緑色のままです。
優曇華W
ピーマンに付いていました。
無農薬の菜園でとれたものだったような。
8月28日の撮影です。

このページを作った後、2週間足らずで幼虫を見つけました。それを下に載せました。


蓑虫?
「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し」
徳川家康の残した家訓だそうで、そのような姿を彷彿とさせる、幼虫であります。
手のひらに載せたのは、大きさが分かるようにと考えたからです。
でも、あまりよくわからんかなあ。
全長5ミリくらいです。
この幼虫のページを別に作ったので詳しくはそちらを。
この項、9月24日追加。

クサカゲロウ
成虫の蜉蝣です。草色をしているからクサカゲロウかと思っていたら、臭いからだと書いてあるサイトもあって、どっちともいえないということらしいです。家人が見つけたものですが、撮影時には成虫を超して、仏様になっていました。
自然光に当てて撮ったのですが、羽根は透明で虹色に輝いていました。
※卵がへんてこりんなクサカゲロウは、幼虫も変で、餌にするアブラムシの死骸を体につけるのだそうです。カモフラージュにしているということで、できればそれの写真も撮りたかったのですが、此処まで、かなわずにいます。とれたら追加しますと書いたら、案外早く写真が撮れました。
さらに深い興味をお持ちの方は、ネットで探してみて下さい。「ウドンゲ」「クサカゲロウ」でぐぐればいっぱい出てきます。


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