探鳥会U@意外に近かった公園    2007年4月14日(晴)作成

久しぶりに天気のいい休日だったので、舞岡公園へ行ってみました。
どこからが公園で、どこまでが私有地なのか分からないところでした。
かなり頑張って「里山」を残そうとしているようです。見られた鳥は少なかったけど、
ウグイスを撮れたので探鳥会としました。最高気温24.9度です。

ウグイス〈鶯〉

 今日は、HUNの野鳥活動の中で特筆すべき日になりました。
 ウグイスはやぶが大好きで、なかなか見えるところに出てきてくれません。HUNは鳥見歴25年になりますが、ちゃんとした姿を見るのはこれが2度目です。しかも、シャッターを押しまくったので、上手下手は別にして、ウグイスファッションショーができるくらい写っていました。
 あんまり嬉しくて、「ウグイス物語」のページを作りましたので詳しくはそちらを見て下さい。

ハシブトガラス〈嘴太烏〉

 営巣の時期が近付いているようです。つがいで飛び回ったり小型の野鳥などを脅したりしています。ばさっと頭の上を飛びすぎると、どっきりします。ハシボソガラスより少し大きいです。

コジュケイ〈小綬鶏〉

 これをコジュケイの写真といったら怒る人が多いだろうなと思います。あ、見てる人自体そんなにいないか。
 真ん中左寄りの上端に、丸い目と赤い羽が写っています。足下を動くものがいるので目で追ったらコジュケイでした。笹の下からついに出ないで去ったので、撮れた写真はこれだけでした。

マヒワ〈真鶸〉

 コジュケイほどではないにしても、これも、薮というか、隠れられる場所が好きな鳥です。
 陰に入ったので勝手にストロボが光り、それに驚いて逃げてしまいました。

シジュウカラ〈四十雀〉

 せわしく枝々を飛び回り、容易にファインダーに入ってくれません。HUN庭では脂身に寄ってくるなんの変哲もない鳥ですが、フィールドでは難しいものです。

キジバト〈雉鳩〉

 ドバトみたいにそこら辺を歩いています。

ホンドリス〈本土栗鼠〉

 大池公園と同じように逆さまになって木を下りたりまた登ったりしていました。
 タイワンリスがかも知れません。

ヒキガエル〈蟾蜍〉

 オタマジャクシです。集団で過ごしているので、動きによって帯になったり塊になったり。右側にアップ写真をつけました。
 後ろの水面に「赤潮」のような浮遊物がありました。プランクトンなのか藻なのか正体は分からずにいます。

ムラサキハナナ〈紫花菜〉

 ハナダイコンとも諸葛菜ともいうそうです。外来種で、花がきれいなので植えられもするし、種がこぼれて広がって、鉄道や道路沿いにきれいな花畑を作っています。
 HUNは通勤途中の駅周辺に生えているこの花を春の指標のひとつにしています。
ムラサキケマン〈紫華鬘〉

 ケシの仲間です。普通の野草なのに、色合いが上品で園芸種のようにも見えます。黄色い仲間のキケマンも結構見かけます。

ニワトコ〈接骨木、庭常〉

 ちょうど花が咲いていました。スイカズラ科です。薬用などになるそうで、庭によく植えるからついた名前、なんでしょうね、きっと。

ヤマブキ〈山吹〉

 八重と一重の乱れ咲き。どういう理由で並んでいるのか分かりません。植樹された木もあるようだし、これは庭木なのかも知れません。

キツネノボタン〈狐の牡丹〉

 キンポウゲの仲間で、HUNはあまり区別が付きません。たぶん、ということにしておきます。
 この花に似たのがもう一つあったのですが、それは保留。いずれにせよ、キンポウゲ科は毒草が多いので要注意です。

 ずっと気になっていた場所でした。目的を決めずにぶらぶらするつもりでいたので、鳥の写真と花の写真が同じくらいになりました。しかし、一人でも探鳥会。鳥より花木・動物が多くても探鳥会ということに、HUN的には、なっています。
 それにしても結構な数の写真を撮りました。「傑作写真の数は押したシャッターの回数に比例する」ということわざを信奉するHUNですが、デジタル機器は、数撮る点で傑作への近道ではないかと、改めて思ったことです。
 「傑作がどこにあるんじゃ!!」とつっこまれても、返しようはないですが。


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