10月6日(土)の舞岡公園です。ちょうど稲刈りの時期で、そちこちにハサが懸かっていました。花も意外に多くて、爆発する春の植物ほどではないにせよ、秋も花のシーズンだと知らされました。
この辺りの自然が詰まった公園なので雑多なものを載せてみました。 |
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十月桜
公園入り口の駅の前にあります。
左の写真のバックは地下からの排気筒で青と白の帯模様は地下鉄マークです。排気を浴びながら頑張っているところです。
去年表紙に載せた十月桜もこの場所からそう遠くないところにあります。 |
 
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ゲンノショウコ〈現の証拠〉
田んぼの土手に咲いていました。実が付いています。
フウロソウ科。小さくて上品な花です。 |

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カントウヨメナ〈関東嫁菜〉
たぶんこの名前だと思います。
ゲンノショウコの隣で咲いていました。どちらも草陰に埋もれるように控えめでした。 |

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トネアザミ〈利根薊〉
これも、多分です。
秋に咲くアザミはみんな「秋アザミ」だと思っていました。陽水だと「風アザミ」で、中島みゆきは「あざみ嬢のララバイ」って、年が分かりますね。 |

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ジュズダマ〈数珠玉〉
田んぼの畦にさりげなくありました。実がたわわです。HUNがかつて西日本から取ってきた種は、発芽したものの2年ほどで消えてしまいました。場所が合わないのかと思いましたが、環境が合わなかっただけなのでしょう、あるところには、ちゃんとあったのでした。 |

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稲刈り
農家の人が一人で黙々と稲刈りをしていました。
この辺は「谷戸」といわれる小さな谷型の地形で、いかにも昔から稲がよく育ったように見えました。 |

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案山子
田んぼは、一般所有者のものと市が管理する(多分)教育的なものとがあって、これは多分後者の田んぼの畦に点々と並んでいました。
それぞれに名前がついていましたので、おそらく、案山子コンテストのようなことをしているのではないかと思います。
みな芸術的で、レベルの高いものばかりでした。 |


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コナギ〈小菜葱〉
ミズアオイ科。田んぼの雑草とされますが、水色のきれいな花をつけて感じのいい植物です。一つ咲き残っています。 |

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クサギ〈臭木〉
クサギが実を付けていました。実をを包む額が、きれいに色づいていました。
クマツヅラ科、らしいです。
シオカラトンボ〈塩辛蜻蛉〉
シオカラトンボを狙っていたのです。下の状態から飛んで行ってクサギに止まったというのが、時間経過的には正しいです。 |


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セイタカアワダチソウ
〈背高泡立草〉 キク科。
ひと頃の、「日本全国の空き地を占領してやるぞ」的な蔓延りようは影を潜め、ほかの植物の中に普通に混じっています。
花粉症の原因ともいわれますが、杉花粉が猛威をふるうようになってから、主役の座を降りてしまったようです。こうして、何気なく日本の植物になっていくんでしょうね。 |

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ヤブミョウガ〈薮茗荷〉
花と実が一緒に見られました。初めてのことでラッキーでした。
葉が茗荷に似ているのでこの名前がついたとかいいますが、全然別の種類だそうです。ツユクサ科。 |
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ヤブマメ〈蔓豆〉
多分ヤブマメだと思います。この公園には似たマメ科がほかにもいくつかあって、ツルマメは花期が近いしよく似ていますが、花の色と葉の形が違うようです。
自信はないです。ないなら載せなきゃいいのに。(笑) |

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ヤマノイモ〈山の芋〉
ヤマノイモの実というか種です。
羽が3枚合わさったようになっています。むかし、乾いたものを鼻につけて遊びました。
実といえば、夏に葉脇につくムカゴの方がイメージに近いです。 |

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HUN宅からバイクで20分ほどのこの公園は、四季を通じて訪問者が多く、紹介するネットサイトもたくさんあり、近辺の自然の基礎知識を得る道場のような存在として、ありがたい場所です。
また、発見があったら報告します。 |