桜物語@ご近所  2006年4月8日撮影

Sさん邸の山桜

 旧東海道沿いの数百坪の敷地に立っていて、なんとも豪勢な花は、山桜とは思えないほどです。HUN一番のお気に入り。
 HUNの素人推定で樹齢百数十年。ソメイヨシノは6、70年といいます。風格が違います。欲をいえば、若葉の赤がもう少し強ければよいのですが。
 花のシーズンにはよい写真を撮ろうと思うのですが、時期が合わなかったり天気が悪かったりしてなかなか難しい。この日も、ようやく晴れた時たまたま通りかかったのでした。
 Sさん邸は、ケヤキやらマユミやらアオキやらの立派な木がいっぱい生えています。それよりHUNが気になるのは石蕗で、道路際にいっぱいあるのですが、ご家族はまるで興味がない様子で、もったいない話です。


見晴らし公園@

 以前アップした「桜図鑑」にも収録しています。この公園には、見たところ樹齢4、50年くらいの山桜系の桜が10本ほどあって、それぞれが独特の雰囲気を持っています。
 人工の匂いがぷんぷんするソメイヨシノや八重系の桜などにはない雰囲気です。
 
見晴らし公園A

 吉野山の山桜に一番似ていると思う一本です。葉っぱが鮮やかな紅色で、花色は白く明るく、透明感があるように思います。
 手前の黄色い房状の花はキブシです。ふつうのキブシかハチジョウキブシかはまだはっきりしません。


見晴らし公園B

 山頂というか、丘の上に立つ一本。
 花数が多いのが特徴で、落花の頃に来ると花吹雪が見事です。
見晴らし公園C

 公園の道路から見上げると青空をバックに花見が出来ます。
 紅葉を一番きれいに見せるのは太陽をバックにした「透かし紅葉」だと、遠足で行った「白滝公園」の人が言っていたのを思い出しました。桜の花も同じかなあ。
 紅葉狩りのことは40年前の出来事です。


見晴らし公園D

 透かし桜の第2弾。黒々とした幹がいいアクセントになっているように思います。
見晴らし公園E

 上のCから連続写真のようなものです。花の季節は木の芽時でもあるので、こんな桜の森の満開の下で、妄想をふくらませる人も古来たくさんあったのでしょう。

・死んだらねお骨は桜の根のわきに (黄昏)

 この作者は、50代後半、奈良の人です。当分死にそうにない人ですけど。


 Iさん邸のしだれ桜

 隣家のIさんの庭の桜は、知らないうちに咲いて知らないうちに散っています。
 あまりしげしげと覗いてはならないという気持ちが、桜フリークのHUNのチェックを甘くしているのでしょうか。満開をちゃんとした光のもとで見たのは初めてのように思います。
 有難うございました。


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