しばらくゲームが忙しくて、セレブの勉強をサボっていた楓さん。
久しぶりに、セレブコンサルタントのヒロツ氏を訪ねました。
楓さん「ヒロツ様、おひさしゅうございます。おほほほほ」
ヒロツ「おっ、どこの奥様かと思ったとです。すっかりセレブ言葉になってるとです」
楓さん「んちゃ!。気持ちはすでに、セレブざますぅ。」
ヒロツ「やっぱりまだ未完成のようだ..ボソ..それよか、今日も勉強するとですか?」
楓さん「おぅおぅ!..あたしがサボらないように、楽しいお勉強をさせてね」
ヒロツ「あちゃ〜、ヒロツの責任とですか。..じゃ、今日は一緒に映画に行きましょう」
楓さん「あら、デートの申込みなら、素直にそう言いなさいっ!」
ヒロツ「勘違いしちゃ駄目です。今日はセレブなら、誰でもが見る映画ですから..」
楓さん「あらそうなの、ちょっと残念かも..でも、どんな映画なの?」
ヒロツ「アメリカの古き良きセレブの時代の映画..つまり、セレブ劇とです。」
楓さん「それって西部劇って言うんじゃ?..でも、最近見かけないわねぇ」
ヒロツ「予約上映ですから..さっき劇場に電話して、ヨ〜ヤク予約出来たとです」
楓さん「さすがヒロツさんは、顔がひろっ!。で、どんな映画なの?」
ヒロツ「荒野の七人という、ガンマンの映画とです。..さぁ行きましょう」
楓さん「なんか...古そう..大丈夫かな?」
....楓さんと、ヒロツは映画館へ...やがて上映が始まると..
楓さん「この映画...おかしくない?..日本のお坊さんが修業してるわ」
ヒロツ「うむ..銃に撃たれずに、滝に打たれてますねぇ..ちょっと文句言ってくるとです」
....やがて、ヒロツが戻ってきて..
ヒロツ「劇場側が、聞き間違えてたとです。でも、今日の所はこれを見ましょう」
楓さん「でも..何なのよ〜、この映画は?」
ヒロツ「高野山で修業する七人の修業僧のドキュメンタリー映画らしいとです」
楓さん「それで高野の七人ね..延々と滝に打たれてるだけだわ..ちょっと出て行きますっ!」
ヒロツ「楓さん..どちらまで?」
楓さん「お手洗いよ。ガンマンの映画だからと思って我慢してたけど、もう駄目!どきなさいっ!」
ヒロツ「イテテ..頭を引っぱたかれたとです。..ホントに楓さんは..お手荒い..」
さて、楓さんは映画を見て「セレブ」に近づくことが出来たのでしょうか?
(※ この小話はフィクションとです..byヒロツ)