今日もまた、首にベルをぶら下げたトラが、雀帝さんの館にやってきました。
トラ 「おこんにちわー、雀帝さん。イブスキ温泉は楽しめましたか?」
雀帝さん「楽しめたかって?..危うくハムにされそうになったぞ」
トラ 「そんな危険な温泉はペケやな〜。お薦めメモから削除しときますわ」
雀帝さん「おぃおぃ、行かせた後でペケするな〜。でも、名物料理は美味しかったよ」
トラ 「ほう..これは嬉しい事を..で、何が名物でした?」
雀帝さん「豚と鶏のハムが..ボクの隣で燻されてたからね。やっぱり出来立ては美味かったよ」
トラ 「そう言えば、雀帝さんも色が茶色くなって、ますます雀の王様らしくなってきましたね」
雀帝さん「エヘッ..そんなことより、連続キリ番のプレゼント持ってきたのかな?」
トラ 「これは察しが良いですなぁ..まだまだ日本には、秘境温泉がいっぱいありますからね」
雀帝さん「最近は、エコロジー活動と言って自然に回帰する運動が盛んだからねぇ」
トラ 「知ってるよ。ネコまんまさんとこでも、ノラが路地を走り回ってるらしいよ」
雀帝さん「なんじゃ、そりゃ??」
トラ 「いや..それってネコ路地〜活動って言ってるらしいけど..」
雀帝さん「そんなことより、今回のお薦めの温泉を教えておくれ」
トラ 「はぁーい」
ふうせんの寅は、今回もカバンから薄いパンフレットを取り出しました。
トラ 「えと..まずは、ですねぇ..紅葉真っ盛りの温泉がありましたよ」
雀帝さん「秋は紅葉かぁ〜。ロマンチックだねぇ〜..どこどこ、その温泉って?」
トラ 「紅葉と言えば、日光の昔は鬼怒川温泉だったとこでしょうね」
雀帝さん「なんとっ!鬼怒川温泉までも、もう秘境になったの?」
トラ 「はいっ、自然が一杯増えて、今は野良イヌと野良ネコの天下になってますから〜」
雀帝さん「へぇ?..イヌとネコしか居ないのか?」
トラ 「温泉を挟んで、山側がイヌの縄張りで、海側がネコの縄張りになってますからね」
雀帝さん「今はどっちの勢力が強いの?」
トラ 「イヌです..だから温泉の名前も「イヌガワ温泉」に名前が変わってますからね」
雀帝さん「ん〜。ネコガワ温泉だったら、三味線弾かなきゃ....。他のお薦め温泉は?」
トラ 「ん〜と..湯河原温泉はどうでしょうかね〜..最近は温泉が枯れちゃったみたいですけど?」
雀帝さん「それって、もう温泉じゃないだろ?」
トラ 「お湯の代わりにワラを入れて、営業を続けてますよ」
雀帝さん「なるほど〜、湯がワラの温泉か..って、ただのダジャレかいっ!」
トラ 「エヘッ..判っちゃいましたか..では、今度こそ最後のお薦めですよ」
雀帝さん「またかぁ..温泉にはあまり期待出来ないから..名物料理とセットで頼むよ」
トラ 「当然ですよ秋といえば、混浴温泉とマツタケ料理ですよ。んっ?あれっ?また資料を忘れてきたかも」
雀帝さん「なんと、混浴とマツタケとな..これは期待出来そうだから、そこにするよ..」
トラ 「ほんとに良いんですか?..そんじゃぁ、ちょっと目隠しさせてもらいます」
雀帝さん「おいおい、それって何かのゲームかい?」
トラは雀帝さんに、目隠しをしてしまいました。
雀帝さん「おいおい、目隠しされちゃ場所がわかんないよ〜」
トラ 「仕方無いんですよ、マツタケのありかは、極秘の秘なんですから。着いたらはずしますから〜」
雀帝さん「おっ、それは聞いたこと有るかも..たったら仕方ないか..」
やがて乗せられた車が現地に着いたのか..雀帝さんの目隠しが外されました。
周りを見回すと..なんと、山の中の広場に大きなテントがありました。
やがてテントの中から、マツタケ温泉の女将らしき女性がやってきました。
女将 「ようこそ、こんな山奥のまだオープン前の宿にいらっしゃいました」
雀帝さん「勝手に連れてこられただけなのに..一体ここはどこ?」
女将 「来年オープン予定の、山の動物達と混浴できるマツタケ温泉よ」」
雀帝さん「混浴の相手は、山の動物だったか..よく考えたら山奥だから当然かも..」
女将 「マツタケ温泉は、場所を教えると不幸が起こると言い伝えられているのです。だからお答えできませんわ」
雀帝さん「オープン前から言い伝えを作ってるし...こちらの名物料理は、やっぱりマツタケですか?」
女将 「マツタケもそうですけど..マニアの方には温泉が名物になるはずです」
雀帝さん「なんか特殊な温泉ということ?」
女将 「ここは地面に穴を掘ったら、ジワーと温泉が出てきますから。まあ手作り温泉の楽しみですね」
雀帝さん「そりゃいい。日本の温泉は、そうでなくちゃね」
女将 「見晴らしの良い場所に穴を掘って、自分でお風呂の準備をして下さいね」
雀帝さん「はぁ〜い」
一人が入れる程度の浴槽の穴を、やっと掘り終えた雀帝さん..ふぅ〜と一息ついていると..
女将 「ダメダメ..もっと広く掘らなきゃ、森の動物達が入れないわよ」
雀帝さん「ありゃ〜そこまで考えなかった..それなら熊の家族でが来ても入れそうな奴を掘ってやる〜」
今度は、とても大きな穴を掘りました。
すると地面の下からジワーとお湯が沸きあがってきました。
雀帝さん「ふむ。これで大丈夫だな..でも、これっていつになったら入れる位に貯まるんだろ?」
女将 「あら〜大きな穴にしちゃったのね..こんなに大きいと3日はかかるわよ」
雀帝さん「あちゃー、それまでどうしたらいいのかな?」
女将 「これから私は、夕飯のマツタケを隣の山まで採りに行くから、あそこのテントで待つといいわ」
雀帝さん「隣の山って..この山ではマツタケが採れないのか?」
女将 「来年のオープン迄に採り尽くしたら困るから、お隣の山まで行ってくるのよ」
雀帝さん「んじゃ、早く行って来ておくれ。もうお腹がペコペコじゃ〜」
女将 「はーい。3日後の夕飯には、マツタケがどっさり食べれるから、おとなしく待っててね」
雀帝さん「げっ、帰ってくるのに3日かかるのか?」
女将 「だって女の足だもん。明日には、森の動物達がやってくるから寂しくないはずよ」
雀帝さん「そんなぁ..なんでもかんでも、こんなに待たされる温泉は初めてだよ」
女将 「だって、ここは..日本でただ一つの..マツダケ温泉ですから〜」
ちゃんちゃん♪
<ここから、楽しい雀帝さんとのやりとりです..ブログ本風にまとめてみました^^>
Res:雀帝 題名:秘境温泉巡り
投稿日 : 2006年11月23日<木>01時13分
まんまさん、ありがとうございました。
温泉好きの雀帝向きの楽しいジョークプレゼントでした。
実は混浴の温泉に嵌っていた頃があります^^;;
北海道の層雲峡温泉での出来事
昼くらいにホテルについて露天風呂に行きました。
本館から吊り橋風の橋を渡って露天のお風呂へ時間が早く誰も入っていません。
のんびりと青空を眺めながら三つある岩風呂の浴槽に身を沈めていました。
若い女性がタオルも持たずにこちらの浴槽に入ってきました。
先客が男性だと気がついて、少し驚いて湯に入りました。
黙っていたのでは変態のおっさんに思われそうなので
「どちらから来ましたか?」と尋ねたところ、
「博多から短大の同級生と卒業旅行で来ました。あなたはどちらからですか?」
「東京ディズニーランドの近く千葉県から家内とふたりで来ました」こんな会話をしていたら、
警戒心が薄れて傍におふたりが来ました。
ふたりとも可愛くて綺麗なお嬢さんでした。ひとりが湯当たりをおこして 湯船から上がって寝そべりました・
「部屋に戻ったほうがいいんじゃない?」「いいえこのままでいいんです!」まぶしいほど綺麗な・・・で。
たわいもないおしゃべりでしたが楽しかった。3時間もお話を^^;
2度目も同じホテルでした。このときは2月。気温マイナス14度
夜の8時頃に露天風呂へ。ぼくの隣に札幌から来た若いカップルが入ってきました。
「こんばんわ〜」おふたり揃って「こんばんわ!」
「お邪魔になるから出ますね。」「いいえ、いてください!」
ふたりとも可愛い・・20歳と19歳とのこと。
都会の話が聞きたいと言って、いろいろなお話をしました。
満天の星空!マイナス14度。湯船はプラス40度 湯当たりしない。
湯船の周りが凍っていて不思議な世界!
立ち上がる湯煙の中に女性のシルエットが浮かんで美しい。
もう一組、入ってきた。母と娘タオルを持っていない^^
北の地に来ると皆さん解放的になるようだ。
自然体でいれば、雰囲気を壊すことも無くみんなで楽しい空間を共有できる。
こんな趣味もいいものだ。
3度目も同ホテル 夏でした。
夜の10時頃に行くと、ドヤドヤと40人の若いお嬢さんの団体。
大きな岩の上に枡酒を並べて宴会を始めた。誘われて酒宴に。
このとき男性が6人。酔いが増すうちに・・・・。
4度目も同ホテル 秋
このときは芸者さんと一緒でした^^;
Res:管理人(ネコまんま) 題名:なんとシアワセな...^^
投稿日 : 2006年11月23日<木>17時21分
雀帝さん、ご丁寧なカキコありがとうございました。
偶然考えた温泉ジョークなのに、雀帝さんにはそんな良い思い出があったのですね^^
こんなエピソードがあると、管理人もドップリと嵌りますよ。
ちなみに管理人は、湯船に嵌ったことはあっても、混浴温泉に行った事がありません。
..今後の密かな楽しみとして「層雲峡温泉」..〆(=..=;)メモメモ
キリ番ジョークの記録部屋には、雀帝さんのコメントも一緒に残しておきます^^
Res:雀帝 題名:受けて良かった^^;
投稿日 : 2006年11月23日<木>22時19分
層雲峡は温泉地としてとても有名ですよね^^
大きなホテルが沢山あります。温泉が露天でないところもあります。
層雲峡観光ホテルの露天風呂は大きくて広かったですね。
ここは夜遅く入ると芸者さんが入っていました^^年配の方が多かった。
ホテル層雲 ここは岩風呂の浴槽が3つそれぞれ温度が異なります。
2番目の浴槽の中央まで男女を仕切る塀があります。以前は無かった。
ここは小さいのですが木立に囲まれていて落ち着きます。
入浴だけもできますのでいろいろな露天風呂を楽しむことができます。
Res:管理人(ネコまんま) 題名:なるほど、なるほど・・・^^
投稿日 : 2006年11月25日<土>09時49分
いや〜、勉強になります。