| 保護区の名称 | 面積 (平方`) |
保護区の特徴 |
| アルーシャNP | 137 | アルーシャ近郊に位置し、メルー山を含むNPである。アビシニアコロブス、ダイカーが見られるNPである。ちなみにライオンはいない。メルー山登山も可能。 |
| マニヤラ湖NP | 325 | ソーダ湖であるマニヤラ湖と、その湖岸から構成されるNP。大地溝帯の淵にある為に水が豊富で色々な風景が楽しめる。以前は木登りライオンが有名であったが、現在は見られない。ここで私は珍しいことに、ヒョウとゲート近くで遭遇した。ロッジは大地溝帯の上部にあるので、絶景である。ダグラスハミルトン夫妻はマニヤラ象の研究と保護をこの地に居をかまえて行った。1960年にNPに指定。 |
| ミクミNP | 3230 | ダルエスから約300`に位置するNP。ミオンボ・シュロ・黒檀と他の地区とは植生もかなり異なり、動物相も同様である。コンゴニはリヒテンシュタインである。リカオンとの遭遇可能。ただし、稀に。比較的コンパクトなNP。 |
| ンゴロンゴロCA | 8288 | セレンゲティと地続きで、セレンゲティ、マサイマラと一大生態系を形成している。一般的に有名なのはクレーター内である。クレーター内にはキリン、インパラ、メスゾウは見られない。このクレーターへは4WDが義務付けられている。クロサイが見られるポイントとしても有名でもある。世界遺産に指定されている。セレンゲティ方向に約40`にオルドバイ峡谷がある。1959年にCAに指定。 |
| セルーGR | 55000 | アフリカ最大の保護区。場所によりハンティング可能なので、動物の逃げ足は非常に速い。ボートサファリ・ウォーキングサファリ可能。リカオン遭遇可能。雨季は閉鎖。6月末からロッジはオープン。ダルエスから小型飛行機で入るのが一般的。TAZARA鉄道でも可能。世界遺産に指定されている。野性味溢れるGR。 |
| セレンゲティNP | 14760 | 独立以前からのNP(1951年)で、タンザニアで最も良く知られたNPである。ヌーの川渡りでも有名である。チーターにも確実に会える場所でもある。キラウィア、セロネラ、ロボエリアに分けられる。世界遺産に指定されている。動物写真家の岩合光昭氏が2年弱にわたり居住し、撮影活動をしていたことでも有名である。 |
| タランギレNP | 2600 | バオバブの木が林立するNP。フサミミオリックスに遭遇できる可能性あり(稀)。中心にタランギレ川が流れる。もともとはクロサイの保護区として設立されたらしいが、クロサイはすでにいない。バオバブの木はゾウの被害が目立つ。野鳥が比較的に豊富である。訪れた時は入場者が減っているのが問題だったらしく、アンケートをとられた。最近リカオン出現の噂あり。真偽の方は? |
| ルアハNP | 12950 | 疎林を中心に構成されている。植生はミオンボ森である。珍しい動物(セーブル、ローンアンテロープ、リカオン)との遭遇も可能。日本からのツアーはセルーGR同様に殆どなく、日本人がここに足を踏み入れる機会は非常に少ない。ダルエスから小型飛行機で入るのが一般的であり、初回はセルーGRとセットでの訪問をお勧めする。交通のアクセスが非常に悪い為か観光客も数えるほどしかいなく、この事が幸いし、手付かずの自然が残されている。個人的に最も好きなNP。この広さでロッジは2つしかない。両方ともFOX家の経営である。あまり知られていないが、NP外(川向う)はハンティング可能なエリアがある。 |
| ゴンベストリームNP | 52 | ジェーン・クドールがチンパンジーの文化活動を発見し、その後の調査で有名になったNP。面積的にはタンザニア最小のNPである。キゴマからスピードボートで90分くらい。 |
| マハレ山塊NP | 1613 | チンパンジーで有名なNPで、京都大学の研究者が研究の為に駐在している。 このNPへの訪問はチャーター機・チャーターボートが必要で、人数が集まらないとコスト的に凄い事になる。 |
| ウズングワ山塊NP | 1990 | タンザニアで最も新しい国立公園。1992年に指定された。それ以前に存在した森林保護区5つが一緒になって成立した。ダルエスから西南西に370q。ミクミの町を南下して60kmの所にゲートがある。小さなNPだがイリンガレッドコロブスやサンジャマンガベイなどの新種のサルや鳥が見られる。大型肉食獣がゲート近辺にいないのでキャンプをはり、森林の中を歩くことができる。 |
| キリマンジャロNP | - | アフリカ最高峰のキリマンジャロ山を含むNP。野生動物観察を期待するよりキリマンジャロ登山を楽しむNPである。最も一般的な登山ルートはマラングルートで4泊5日のコースになるが、高度順応のためにホロンボハットに連泊する5泊6日のコースもある。最近は難度が高いマチャメルートも利用されるようになってきた。 |
| サダニGR | - | タンザニア唯一、海に面したGRである。「野生動物とインド洋が出会う場所」を売りにしている。近年中にNPに昇格の予定である。ダルエスからは最も近く、バガモヨから海岸沿いの道を北上することもできるが、雨季には悪路で通行不能となる。 |
| ルボンド島NP | 240 | ヴィクトリア湖に浮かぶルボンド島全体がNPとなっている。在来種以外にキリンとゾウを移入した。特筆すべきは、密輸されたチンパンジーを開放して、野生化させた唯一の成功事例がこのNPで行われた事である。 |
| カタビ平原NP | 4471 | ルクワ州にあるNPであるが、場所的に孤立していて中々訪問が困難なNP。荒らされていないのでバッファローの大群やローンアンテロープがみられる。 |
| ジョサニフォレスト (ザンジバル) |
- | ザンジバルにあるザンジバルアカコロブスの保護区。NP・GRではないが希少種の生息域であるので紹介した。ストーンタウンからバスで約40分の場所に位置する。ザンジバルを訪れた時は是非! |
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