(こんな場所でした。クリックしてみてください)
ハハコグサ(母子草)
キク科ハハコグサ属
別名:オギョウ、ゴギョウ(御形)春の七草。近所では有名なイタリアレストランの入口に、ある日ぽつねんといました。営業的には、邪魔でしょう。ところが見つけて一週間ほど経ちますが、抜かれることもなく、黄色い花を咲かせています。
産毛が生えたような葉、ぎゅっと集まった黄色い花、花。全体的に柔らかく、どうにも優しげです。ある朝、店の前に彼女を見つけた主人も、抜きさる気になれぬまま、今日に至るといったところでしょうか?もしかすると最終的に勝つのは、こういったタイプかもしれません。
実際は、果実のついている冠毛がほおけだつことから、ホウコグサと呼ばれ、それが転訛したともいわれています。しかし何とも即物的でドラマがありませんね。
『老いて尚 なつかしき名の 母子草』 高浜虚子
意味も正確に知らずに、似非インテリの面目躍如です。
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