岩村城の石垣

Page 1.山城は攻めにくいが、造りにくい
Page 2.新旧の石積みの違い



新旧の石積みの違い


@ 600×420 76kb




A 600×420 63kb

B 420×600 73kb

C 420×600 88kb
 この石積みから受けるダイナミックさもさる事ながら、合端 (あいば)の矧合せ(はぎあわせ)の丹念な部分と苔むした 古びは見事である。(写真Cにも一部見られる)

 野面石積みの間に補修の跡も沢山見られる。
 @の写真の階段の段石は雑割り石を敷き並べただけとも言えなくもないが、こういう部分も全体の 力強さに関係していると思う。川で取れるような玉石と違い、山の石は切出されたままの面構えである。

 Aの写真と比較すると、BCの算木積みは随分美しい。後世の補修(積み直し)によるものか? 勾配のあり方が加藤清正の城を思わせる。山城の見栄をここに見る思いである。



D 600×420 98kb


E 600×420 74kb


F 600×400 64kb
  Dは昔の野面石積みの部分。Eは江戸末期の谷積みの間知石による補修の部分。Fは現代の補修と 思われる部分。勾配のとり方や丁寧さ、ダイナミックさを比較すると一番勝っているのはどれか? 新しくなるほど訴えてくるものが少ないように感じるが、あなたはどうですか?





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