タイ北部ランパーン州の象専門病院

アフリカ象の極端な減少が叫ばれている中で、アジアの象はさほど注目を集めてはいませんが、現状は厳しくアフリカ象の危機以上の状態まで悪化しています。アジア象は古くから人間の仲間として労働に参加し、互いに仲良く生活をしてきたわけですが、最近では象の過労死や不必要になった象の殺戮が繰り返され行われているのが現状です。

疲れ果てて働くのを嫌がる象さんに大麻等の麻薬入りご飯を与え、訳も分からず奮い立つ自分を酷使し、最後には過労死あるいは薬物死を遂げ死んでいく象の多さには閉口いたします。そんな中で孤軍奮闘しているタイのボランティアの方々と交流を持つことが出来ました。獣医さん、飼育係等々が日夜を問わず運ばれてくる傷ついた象さん達を看病している姿には感動いたしました。しかし如何せん薬を買う費用にも困窮しています。タイ国内で政府や市民に声を掛けて働きかけてはいるのですが、タイでは象が身近であるだけに今一つ興味を持つ人々が少ないのが現状であります。

ゾウ専門病院は“Friends of the Asian Elephant(FAE)"という団体が運営していますが、日本にはFAEの支部であるFAESJ(FAE Supportes in Japan)が活動を展開しています。

FAE (FRIENDS OF THE ASIAN ELEPHANT)
FAESJ (FAE Suportes in Japan)


FAESJについて

FAESJは、とある、ゾウさんを こよなく愛する人物によって発足された、自然環境系の専門学校の学生が主体となって活動しているNGO団体です。現在は発足したばかりで、みんなで団体の形作りをしているところ。近いうちに、本格的に始動できるように、みんな頑張っています!

私たちにできること

FAEが計画、実施する活動に協力して、タイの象と森林保護活動に参加しています。私たちが、日本で行える内容は、主に以下のようなことがあります。
1.傷つき、衰弱している象への治療、・リハビリを行う象専門病院への活動支援。
2.リハビリ終了後の象たちが安心して住めるような森林を保護するための活動支援。
3.象と森林の現状を把握するための調査活動への支援。
他にも私たちにできることは たくさんあるはずです。現在のアジア象の現状をみんなに知ってもらい、手助けをしてもらえるよう、様々な方法を考えていきます。

活動の目的

以下のことを目的として活動しています。
1.FAEの活動紹介
2.FAEの会員確保と管理
3.アジア象と森林保護活動の支援
4.アジア象や森林破壊の問題に対する関心・意識の向上

                  エレファント・ホスピタル滞在記


プロジェクト内容   どうして象なの?   ゾウさんを助けよう!   FAE委員会