プロジェクト内容
ニュースレター、ニュースメディアそしてパンフレット等による情報公開プロジェクト

プロジェクト期間 : 1993−実施中
場所 : タイ北部ランパーン州のタイ象保護センター内
予算 : 約400,000ドル
スポンサー : 現在公募中
エレファント・ホスピタルはFriends of the Asian Elephant(FAE)の中のプロジェクトの一つです。虐待され傷ついた象や病気で動けなくなった象を助け看病し、彼らが心の優しさを取り戻すことを目的としています。そして最後には彼らの大地である自然の中へ戻してあげたいのです。FAEは2棟の診療所を設立しました。1994年10月に操業を開始し、続いて1995年12月に2棟目が完成いたしました。慢性疾患に苦しむ多くの象を取り扱い、その多くは回復するに至っています。また獣医のインターンの方々の訓練の場をも兼ね、3研究所から50名以上の参加が相次いでいます。
不足しているもの:施設の拡充や建設資材を購入するための予算
薬や手術道具類、運営費用、世話係やボランティア
大学卒業生のボランティアに対する研究基金
![]() 仮診療所:ユニット1 | ![]() 感染した牙の洗浄(密猟で牙を切られた) |
プロジェクト期間 : 1994−実施中
場所 : 現在はタイ北部、将来は他の地域にも拡大
予算 : なし
スポンサー : 現在公募中
FAEは現在このプロジェクトをタイ北部で展開しています。最終的にはここから離れた土地にいる病んだ象にも看病の手を差し延べていきたいのです。FAEでは他の土地で働く獣医さん達と手を合わせプロジェクトを遂行していく必要があります。現在そのような方を捜しています。
FAEは離れた土地(多くは木材伐採地)に獣医を派遣しています。派遣には獣医と共にベテランの象使いが同行します。そして象の健康を調査し、手当の必要なものにはその場で治療を施しカルテを作成していきます。
派遣業務は歩いてこなしているのが現状です。洪水や地滑りに見舞われることもあります。調査が長引けば食料や飲み水にも事欠く状況です。四輪駆動の車があればこの状況はかなり改善されるでしょう。皆様のお力を必要としています。
不足しているもの:四輪駆動の車、ジャングルサバイバルキット(キャンプ道具、寝袋、テント、カメラ等)、
薬や手術道具類、コミュニケーションラジオ、
現地で治療できない象を運ぶための大型トレイラー
精神安定剤(tranquilizers)、dart
injection gun
プロジェクト期間 : 1995−実施中
場所 : タイ全土
予算 : なし
スポンサー : 現在公募中
このプロジェクトはタイ全土にわたる、特に飼い慣らされた象の詳細な情報を収集することを目的としています。FAEでは集められたデータを基に生息地域や密度等をまとめ、保護計画に役立てていこうと考えています。
プロジェクト期間 : 1993−実施中
場所 : 現在はタイ北部、将来は他の地域にも拡大
予算 : なし
スポンサー : 現在公募中
多くの人は若い象がマスト期と呼ばれる発情期を象が迎えることを知りません。オーナーは象を注意深く観察し、マスト期であれば食物摂取を控えるなどしてホルモンの増加を抑えたり、激しい仕事を控えさせたり、仲間から離れた地域へ暫くの間隔離する必要があるのです。また虐待された若い象などもマスト期のような暴れ方をするときがあります。FAEでは専門家を遠隔の地まで派遣し、そこで情報を集めマスト期の象に適切な処置を施しています。象の暴走を食い止め、無駄な怪我を負わないように努力を続けています。

プロジェクト期間 : 実施予定
場所 : 適当な土地を捜しています
予算 : なし
スポンサー : 現在公募中
健康な象は一日当たり約350kgの食物を摂取します。象のオーナーは彼らの食料を豊潤な森から得ようと考えています。しかし過去30年間の森林伐採により、十分な食料を森から得ることが難しい状況となっています。多くのオーナーは象に十分な餌を与えることが出来ず、重荷となっています。なかにはFIOに象を手渡す人もいます。
FAEはそのような象のために、現在適当な土地を捜しています。象達に今まで生活をしてきた自然に近い状況で暮らして欲しいと願っています。タイ政府に働きかけ未利用の森林を使わせてもらうように交渉を始めています。しかしながらタイの森林の状況は思っていた以上にひどく、今のままで使用しても十分な食料さらには水を得ることすら困難であります。そこでFAEでは森林の再生を願い植林等を始めることを計画しています。
不足しているもの:未利用の森林を借り受ける予算
植林等を遂行するための調査費用
象使い、獣医、ボランティアの運営費(食費等)

プロジェクト期間 : 1993−実施中
予算 : なし
スポンサー : 現在公募中
"Puenchang"というニュースレターを年4回発行しています。"Puenchang"とはタイ語で象の友達という意味です。"Puenchang"ニュースレターはFAEの会員、支持者、マスメディア、政府機関や他の保護団体に配られます。我々の目的は自然保護を訴えると同時に、FAEの活動を広く知ってもらうことです。"Puenchang"ニュースレターは原則としてタイ語と英語併記の形を取っています。
またFAEでは象の保護について皆様に考えていただくために新聞広告、テレビコマーシャル、パンフレット等を通じ啓蒙活動を広めていこうと考えています。これらの活動が次世代を担う若者に受けいられるよう努力をしています。
不足しているもの:印刷費用
出版に関わる道具
コンピューター(バンコクオフィスからインターネットを通じ世界に情報を提供していきたい)

研究支援:FAEは象保護に関する研究計画を支援していきたいと考えている。
象使いの訓練:象使いに憧れる若者が激減している中で、将来を担うプロの象使いの育成に力を注ぎたい。
セミナー:不定期ではあるが、FAEでは象の保護に興味を持っていただくためにセミナーを開催している。
エレファント・ホスピタルプロジェクト
どうして象なの?
ゾウさんを助けよう!
FAE委員会