第1回 暫定 編集委員会報告 (2001.1.29)

【 経 緯 】
・「第1回日本有機農業学会大会・総会」(2000年12月2日〜3日)において,会員か
 ら学会誌刊行の提案があり,それを受けて事務局で,その可否,方法等について検討す
 ることになった。
  → 検討の手順については,保田会長と足立に一任された。

・保田会長と足立が問題提起に応える方法を相談すべきであったが,大会後,事情あって
 山積する職場の雑事に追われて保田会長への連絡が遅れたため,今回に限り足立の一存
 で東京在住会員を中心に「暫定編集委員会」を組織して検討を始めることにした。
  → 事後承諾の形になり,保田会長には申し訳なかったが,中島紀一,本城昇,蔦谷
    栄一,久保田裕子の4氏に委員をお願いし,学会誌刊行の在り方等に関する検討
    を行う旨,メールで連絡した(2000.12.20.)。

【検 討 と 提 案】
・2001年1月29日(月)午後6時半から8時半まで,農業総合研究所において「第1回
 暫定編集委員会」を開催した。(もっと早く開催したかったが,初回は全員に出席して
 頂きたかったので日程調整の結果,この日になった。)

・「暫定編集委員会」は「会長・理事会に対して学会誌刊行の在り方等に関する提案をす
 るための組織」という位置づけであり,その意味からすれば,同委員会に理事が参加す
 るのは変則的だが,堅苦しいことは抜きにして,「取り敢えず,話し合おう」というス
 タンスで話し合いの場を持つことにした。

・出版経費等との関係もあり,検討を具体化するため,コモンズの大江正章氏にも参加し
 て頂いた。

・「検討結果と会長・理事会への提案」は以下のようなものであった。
 @“学会の「大会資料」的刊行物” V.S. “書店でも販売できるような刊行物”
   → 学会設立趣旨から言えば,人々に広く読まれ,啓発・普及効果が期待できるよ
     うな刊行の仕方が望ましい。
 A費用について
   → 250頁前後,1500部,価格2500円前後。
     → 学会引受(学会の危険負担)  : 500部(価格2500円とすれば,学会に
       2000円でコモンズから提供。消費税込みで2000円×500部×1.05=105万円程度)
       書店販売(コモンズの危険負担):1000部
 B学会誌の体裁
   → 第1部:フォーラム,セッション報告で構成=解説的・市民啓発的
     第2部:大会個別報告で構成=研究論文(掲載の可否はレフェリーが判断)
    (第3部:有機農業に関わる基礎資料・年表)
 C学会誌の名称
   → 今回は「有機農業研究年報2001」,次回は同「2002」と続ける。
     毎年,内容・トピックスに相応しい副題を付けて読者にアピール。(研究業績
     としての記載には「論文名・研究年報○○年,pp.○〜○」が利用できる。)
 D刊行期日 → 次期大会前(遅くとも11月)